9月14日(土)はオンライン勉強会・交流会の「土曜の会イン石川」です
9月のオンライン交流会「土曜の会」は、「イン石川」と題して、石川の先生方から、自閉症・情緒学級での遊びの実践や研究会の取り組みなどについて話題提供いただきます。根拠不明の「合わせた指導禁止令」を耳にすることもありますが、子どもたちの生き生きした取り組みを求める思いと努力を共有したいと思います。
詳しくはこちら。
2024年08月30日掲載
9月のオンライン交流会「土曜の会」は、「イン石川」と題して、石川の先生方から、自閉症・情緒学級での遊びの実践や研究会の取り組みなどについて話題提供いただきます。根拠不明の「合わせた指導禁止令」を耳にすることもありますが、子どもたちの生き生きした取り組みを求める思いと努力を共有したいと思います。
詳しくはこちら。
2024年08月30日掲載
8月5日(月)に開催された高知の研究会、通称「りぐる会」のご報告です。平日にかかわらず33名と多くのご参加が。レジェンドの中坪先生、太田先生のご参加もありました。弁護士KUMIちゃんのミニ講座あり、みんなで話題を持ち寄って語り合うのが高知流。
詳しくはこちら。
2024年08月27日掲載
もうすぐ夏休みが始まります。みなさんの4月からの忙しかった日々を想像しています。お疲れ様です。
さて、今夏の「りぐる会」は、8月早々の月曜日です。実践のプリントや掲示物、紹介する資料、製品等があればお持ちください。紹介し合いましょう。しんどさもつぶやきながら、癒されたり、発見があったりの時間になればいいですね。ぜひお集まりください。
詳しくはこちら。
2024年07月04日掲載
障害のある子どもの教育・保育に関わる実践的な講演で全国を飛び回っている本研究会会長、佐藤愼二先生の公開講座のご案内です。オンデマンドの講座ですので、いつでも視聴できます。大学の公開講座で有料となりますが、知識等に加え、「元気」ももれなくついてきます。本を買うよりもお得かも!
詳しくはこちら。
2024年07月04日掲載
7月13日(土)は、若手のお二人を迎えて、授業をめぐる普段着のトークができればと思います。話題提供いただくのは、千葉県で小学校の特別支援学級で生単に取り組んでいる恩田先生と、知的障害特別支援学校で作業に取り組んでいる長沼先生です。みなさん、お家から飲み物等持参でどうぞお気軽にご参加ください。お待ちしています。
詳しくはこちら。
2024年07月04日掲載
いしかわ研究会からご案内です。2つの実践発表と名古屋先生の講演です。ハイブリッド開催ですのでリモートでの参加も可能です。皆様のご参加を,お待ちしております。
詳しくはこちら。
2024年07月01日掲載
知的障がい教育の教育課程と方法を学ぶ「しくみの会」は、今回をもって「まとめ」となります。
今回は、実践発表が中心となります。
①特別支援学校中学部の実践(赤間樹先生)
②小学校特別支援学級の実践(谷雄二先生)
2つの実践ともに、子どもたちが生き生きと躍動し取り組む姿が目に浮かぶ実践です。今、こんな実践ができる、知的障がい教育で、この子たちが躍動する実践ができる(しくみがある!)実際の例です。どうかお楽しみに。
詳しくはこちら。
2024年04月02日掲載
今年度最初の「土曜の会」は、山形「しゃいこの会」代表 栗田朋寛先生がホストとなります。
ホームページで「米沢養護学校」と入力すると、次の候補が「コーヒー」と表示されるのです。
それだけ、皆さんに求められているということ。すごいです!
詳しくはこちら。
2024年05月02日掲載
製造から販売、提供まで取り組みの様子がよく分かります。ぜひご覧ください。
「出会えるのは『青春をかけたコーヒー』金曜日の午後“教室”で開かれるカフェ 養護学校の生徒が作る憩いの場」、テレビユー山形、2024年2月28日放映
2024年04月24日掲載
本会元会長の太田俊己先生の最新図書のご案内です。「どの園にも障害のある子、外国につながりのある子などがいて、一斉に同じ活動をする従来型の保育が、実情に合わなくなってきている今日。子どもたちの多様化が進む中、一人ひとりを大切にするインクルーシブな保育が今、求められ始めています」(ホームページより)。
詳しくはこちら。
2024年04月02日掲載
3回目となる知的障がい教育の教育課程を学ぶ会「しくみの会」のご案内です。今回のテーマは、いよいよ本丸となる知的障がい教育の<基本原理><各教科と指導法>です。
詳しくはこちら。
2024年04月02日掲載
令和6年2月23日(金)に開催されました「第21回りぐる会」の報告をします。今までずっと会場であった「葉山」が営業再開,ホームグラウンドに戻ったようで懐かしさいっぱいです。
詳しくはこちら。
2024年03月11日掲載
本会会長の佐藤愼二先生の最新図書のご案内です。「苦手さのある子を含め、ピカピカの1年生がニコニコと学校生活のスタートを切るための書。入学式・学級開きから、学校に慣れる安心プログラム、授業や行事までの全てをユニバーサルデザインと合理的配慮の視点でアイデアをまとめました(ホームページより)」。
詳しくはこちら。
2024年03月01日掲載
今年度最後の「土曜の会」は、高知の研究会「とさ・子ども主体の学校生活づくりを考える会」がホストとなります。今回は、「生徒主体の作業学習」について学び合い、語り合いたいと思います。話題提供いただくのは、下元美樹先生です。中学校特別支援学級を担任されて3年。これまでの経過から最近開催した合同販売会の様子をお話いただきます。ぜひご参加ください!
詳しくはこちら。
2024年02月27日掲載
いつも元気な高知特別支援学校です。ご当校では、手応えのある本物の活動に取り組むことを大事にしてきました。その一つが、10年以上にわたって生活単元学習で取り組んでいる、近隣の公民館や公園の清掃活動です。息長く取り組むことができたのは、地域から求められる活動に実直に取り組んでいたからこそではないでしょうか。
なお、きっかけとなった単元は、「公民館にすてきな庭をソフトウェア団地に花だんとミニフェンスを」です。この実践は、全特連でも表彰されました。本ホームページのアーカイブで、ご覧いただけます。
2024年02月21日掲載
本年度の全国大会は山形の先生方のご尽力により夏に盛大に開催されましたので、今年度はオンラインによる総会になります。あわせて、米沢市立東部小学校の島扇径子先生の生活単元学習「行こう!乗ろう!やってみよう!」を動画にてご紹介します。教室の窓から見える電車に思いを募らせ、子どもたちが計画し、電車に乗って出かける活動を何度も繰り返しました。最後には念願の新幹線「つばさ」に乗車も!子どもたちの思いから、経験と学びを広め、深めていった素晴らしい単元です。
詳しくはこちら。
2024年02月05日掲載
震災に負けず、いしかわ研究会の開催です!2つの実践発表です。名古屋恒彦先生から「生活単元学習の指導計画の立て方」をテーマにご講演いただきます。ハイブリッド開催ですのでリモートでの参加も可能です。皆様のご参加を、お待ちしております。
詳しくはこちら。
2024年01月25日掲載
年明けから、地震など辛いニュースが流れます。能登地方の障害のある子どもたちはどんなふうに過ごしているのでしょうか。一日も早く落ち着いた暮らしに戻れるようにと、祈るばかりです。さて、「第21回りぐる会」は下のように行います。本年度を振り返り、来年度のことを考えるにもいい時期かと思います。ぜひ、お誘い合わせの上、ご参加をお待ちしております。
詳しくはこちら。
2024年01月23日掲載
前回、160余名の参加を得て大好評だった知的障がい教育の教育課程を学ぶ会「しくみの会」のご案内です。今回のテーマは、「個別化と集団化」です。プレゼンテーターに植草学園大学の髙瀬浩司先生を迎えて、千葉大学附属養護学校の実践をもとに考えます。
詳しくはこちら。
2024年01月23日掲載
第11回となる1月は諸事情で第3週の20日土曜日に開催します。今回は「土曜の会イン宮城」として、テーマを「特別支援学級12か月~そうなんですか?そうなんですよ~」とし、宮城県松島町立松島第五小学校の上野庸悦先生にホストを務めていただきます。昨年発刊された「特別支援教育『学級だより12か月』その活用と効果」の著者 上野先生は、特別支援学級担任歴25年を超える大ベテランです。著書にも紹介されたこれまでの経験から、特別支援学級の学級づくり、保護者との連携、校内体制の作り方などについて、エピソード満載で話題提供していただき、全国の皆さんと実践交流や学び合いの時間にしていきたいと考えています。
会員以外の方も参加できます。肩肘張らないカジュアルな交流会ですので、どうぞお気軽に参加いただければ幸いです。
※詳しくはこちら。
2023年12月27日掲載
令和6年1月20日の「土曜の会」の午前10時から、 みやぎ・子ども主体の学校生活づくりを学ぶ会(みやぎ・ひまわりの会) では、設立1周年記念として『子ども主体の学校生活づくり講演・学習会講演・学習会 in 多賀城』を開催します。会場は、宮城県多賀城市中央公民館(文化センター内)です。
第1部は、講師に 全国特別支援教育研究連盟機関誌「特別支援教育研究』編集委員(千葉市立金沢小学校 校長)の千葉 秀雄 先生をお招きし、『テーマのある学校生活づくりとできる状況づくり ~基礎から学ぶ「生活単元学習」・「作業学習」~』を演題に講演していただきます。
第2部は、「土曜の会イン宮城」の話題提供と兼ねて、みやぎ・ひまわりの会会長(松島町立松島第五小学校 教諭)の上野 庸悦 先生に 『特別支援学級12か月~そうなんですか?そうなんですよ~』を演題に発表していただきます。
ひまわりの会の会員以外の方も参加できます。他県からのご参加も歓迎です。会の終了後には、千葉秀雄先生を囲んでの懇親会も予定しております。どうぞお気軽に参加いただければ幸いです。
詳しくはこちら。
2023年12月27日掲載
12月16日(土)15時~17時、会場(明治学院大学)とオンラインのハイブリッド方式で開催。全国からの160名以上もの参加者がありました。
詳しくはこちら。
2023年12月20日掲載
12月13日付の高知新聞で、市内の中学校特別支援学級の合同販売会の取り組みが紹介されました。記事の写真をご覧ください。みなさん、いい顔しています。学校を越えてのやりとり、販売会当日を迎えるまでの期待感、仲間や先生と気持ちを重ねての取り組みなどなど、忘れられないよい経験ができそうです。頑張ってください!
2023年12月20日掲載
いわて子ども主体の知的障害教育を学ぶ会主催の標記研究会を開催します。「何が子どもたちの主体的な姿を支えているのか?目標・願う姿 、支援の手立て、子どもの姿・評価のつながりといった視点で意見交換や 、日々の授業づくりの悩み等を共有します」
詳しくはこちら。
2023年12月05日掲載
知的障がい教育は、この子たちがよさを発揮するのを支える教育。それができたのは、この子どもを知る教師たちが、その「しくみ」を知って実践に活用したから。この「学ぶ会」では、実践を支える「実践のしくみ」をとり上げ、「しくみを学ぶ」ことから、子どもたちの元気な実践を支えたい!と思います。初回は12月16日(土)15時から。
詳しくはこちら。
2023年11月06日掲載
「2004年,高知市立小学校の知的障害特別支援学級から,新高梨ジャムが誕生しました。のち,本市の学校給食で提供するまでに発展しました。(中略)2009年,学校から市教委へと話は進み,この『梨ジャム』の製造をNPO法人が受け持つことになりました。学校給食として本市の子どもたちへの提供は,今日まで続いています」
高知のみなさんの取り組みです。西岡ゆき子先生が執筆・発行しているニュースレターから。
詳しくはこちら。
2023年10月27日掲載
名古屋恒彦先生を講師に、植草学園にて標記の公開講座が開催となります。日時は、12月2日(土)14:00~16:00のオンライン講座となります。無料ですので、ぜひご参加ください。
詳しくはこちら。
2023年10月18日掲載
9月の「やまがた大会」での実践発表で会場をあっと言わせた山形県南陽市立赤湯小学校の安部遼平先生の再登場です。小学校の特別支援学級の子どもたちと、掛け値なしに本格的な活動に取り組んでおられます。元気なりたい特別支援学級の先生はぜひ!お待ちしております。
(都合により11月11日から18日に変更させていただきました。)
※詳しくはこちら。
2023年10月11日掲載
山形でもまだまだ暑さの残る令和5年9月17日(日)に、「子ども達の幸せを願って~子ども主体の自由で多様な取り組みを目指して~」を大会テーマに、日本生活中心教育研究会第26回大会「やまがた大会」(第16回やまがた子ども主体の授業実践を考える会)を開催いたしました。
3連休の中日ということもあり、県内外から70名近い多くの仲間に駆けつけていただき、貴重な学びの機会を盛り上げていただきました。オンラインでも、15名の方々にご参加いただき、コロナ禍を経ての学び方の多様さを感じられた会でもありました。
詳しくはこちら。
2023年10月11日掲載
令和5年8月4日(金)に開催されました「第20回りぐる会」の報告をします。
出席者は25名。9波が言われだし、配慮しながらの「懇親会」でした。担任同士実践を語り合ったり、助言者を囲んで話し込んだり、飲んだり・・・ 心地よい交流、楽しい夜になりました。
詳しくはこちら。
2023年08月16日掲載
9月17日(日)開催の研究大会の詳細と申し込み方法等についてご案内します。
テーマは、「子ども達の幸せを願って~子ども主体の自由で多様な取り組みを目指して~」です。3つの実践発表のほか、参加者同士の語り合い、「子ども主体」をキーワードにしたパネルディスカッションなど充実の日程です。会場はJR山形駅西口より徒歩4分です。涼しい山形、素敵な先生方にお会いして元気になりたいと思います。ぜひご参加ください!
詳しくはこちら。
2023年08月02日掲載
岩手大学の佐々木全編集長のもと、機関誌「生活中心教育」36号と37号の特集論文12編を収録しました。「知的障害教育に携わる教員の養成と研修を巡る語り」を書き下ろしました。知的障害教育に携わる教員の養成と研修を考える入り口となる一冊です。
購入先等はこちらのチラシをご覧ください。
2023年07月24日掲載
高知特別支援学校、中学部高等部合同の販売会「市特市」は、デパート「大丸」前で3年ぶりに開催し大盛況のうちに終了しました。市民や卒業生・保護者の熱い期待を実感することができ、今後への思いを強くしたことでした。
夏の高知の研究会では、新聞やホームページで取り上げられた谷先生の実践紹介があります。お楽しみに!
※詳しくはこちら。
2023年07月13日掲載
今年度第1回の学習会は,特別支援学校からの2件の実践発表です。講演講師には、全日本特別支援教育研究連盟理事長・植草学園大学名誉教授の名古屋恒彦先生をお招きします。ハイブリッド開催ですのでリモートでの参加も可能です。皆様のご参加を,お待ちしております。
※詳しくはこちら。
2023年07月13日掲載
7月のオンライン交流会・勉強会のご案内です。全国各地を回るように、各地の会員がホストとなり、テーマに沿って(沿わないことも多々ですが)語り合うほか、肩肘はらない実践紹介などの勉強会も交えながら進めています。
今年度の第2回目は長野から。ホストの保坂先生から、「信州教育の生単、(可能な限り)思う存分お伝えします!」とメッセージをいただいております。テーマは、「それって『生単』?」。ぶっちゃけのトークになりそうな気配で今から楽しみです。
※詳しくはこちら。
2023年06月16日掲載
5月26日付の高知新聞で、市内の小学校特別支援学級の遊びの指導の様子が紹介されました。子どもたちの表情をご覧ください。見ているこちらまで嬉しくなってしまいます。子どもたちが安心できること、のびのびできること、存分に思いと力を発揮できること…。大事にしたいと思います。
2023年06月06日掲載
このほど出版となった書籍『知的障害特別支援学級と生活単元学習』は、西岡ゆき子先生をはじめとする高知の研究会の皆さんのご協力のもと執筆されました。生活単元学習への思いも含め、5月17日の高知新聞(日刊)に掲載されましたので、その記事を紹介します。ぜひご覧ください。
2023年05月25日掲載
今年の研究大会は、やまがたの研究会の皆さんのご協力により「山形」で開催します。
期日は9月17日(日)。会場JR山形駅西口より徒歩4分です。涼しい山形、素敵な先生方にお会いして元気になりたいと思います。ぜひご予定ください!
※詳しくはこちら
2023年05月15日掲載
特別支援学級の設置が増えている中で、日々の授業や活動に戸惑いや不安を感じてられる先生方は少なくないと思います。そこで、安心して生単に取り組み、すぐにでも授業作りができること願ってこの本を作りました。
※詳しくはこちら
2023年05月15日掲載
オンラインによる交流会・勉強会も2年目を迎えました。今年度も奇数月の第2土曜日に開催します。全国各地を回るように、各地の会員がホストとなり、テーマに沿って(沿わないことも多々ですが)語り合うほか、肩肘はらない実践紹介などの勉強会も交えながら進めています。
今年度の初回の土曜の会のテーマは、「改めて作業学習」です。千葉市立金沢小学校長の千葉秀雄先生がホストとなり、目指したい作業学習について語り合いたいと思います。ぜひご参加ください。
※詳しくはこちら
2023年04月26日掲載
今年度最後の交流会・勉強会のお知らせです。今回は、西九州大学の久野隆裕先生がホストとなって、佐賀の様子のほか、来年度の年間計画や単元の「ネタ」について語り合いたいと思います。ぜひご参加ください。
※詳しくはこちら
2023年02月28日掲載
2023年02月27日掲載
いよいよ最終学期が始まりました。今年度に第3回となる学習会は、特別支援学校から2件の実践発表を行います。講演講師には植草学園大学の名古屋恒彦先生をお招きする予定です。ハイブリッド開催ですのでリモートでの参加も可能です。皆様のご参加をお待ちしております。
※詳しくはこちら
2023年01月16日掲載
皆様、本年もよろしくお願いします。さて、「いわて子ども主体の知的障害教育を学ぶ会」では、2月4日(土)13:30から研究会を開催します。「ZOOM」による遠隔開催で参加費無料です。ぜひご参加ください。
※詳しくはこちら
2023年01月16日掲載
全国大会は石川の先生方のご尽力で夏に盛大に開催されましたので、今年度はオンラインによる総会が中心になります。あわせて、山形県立米沢養護学校の栗田朋寛先生に作業学習のご発表をいただきます。すばらしい内容ですので、ぜひ、ご期待ください!
※詳しくはこちら
2022年12月19日掲載
来年1月の「ZOOM」による交流会のご案内です。今回のテーマは、「冬の単元、どう楽しむ?」です。活発に活動しておられる岩手の研究会の皆さんから、北国ならではの単元づくり、岩手の活動の様子などをご紹介いただき、冬の時期の学校生活づくりについて意見交流したいと思います。ホストは岩手大学教育学部附属特別支援学校副校長の最上一郎先生と盛岡みたけ支援学校の内村真美先生です。みなさんのご参加をお待ちしています。
※詳しくはこちら
2022年12月19日掲載
2月10日(金)に、標記研究会、通称「りぐる会」を開催しました。久々の「懇親会」も開催しました。あえて「お客」とは言いませんでしたが,空白の3年間の思いが溢れ出て,参加者は時間いっぱい語り合い,“高知の夜”になりました。当日の様子を「アーカイブ」に添付します。
※詳しくはこちら
2022年12月19日掲載
11月26日(土)に標記の研究会を開催します。当日は、小学校特別支援学級から2件の実践発表を行います。講演講師には植草学園大学の名古屋恒彦先生をお招きする予定です。ハイブリット開催です。会場またはリモートで、ご都合に合わせて参加できます。皆様のご参加をお待ちしています。
※詳しくはこちら
2022年11月01日掲載
本書は、知的障害教育に取り組む教師たちの本音の語りあいにより、子どもを主体にした授業の本質を明らかにしようとしたものです。理論知、実践知のベースとなったのは岩手大学教育学部附属特別支援学校の教育実践研究、「いわて子ども主体の教育を学ぶ会」の研修実践から得た知見です。
※詳しくはこちら
2022年11月01日掲載
急に寒くなりました。みなさんいかがお過ごしでしょうか。「ZOOM」による交流会のご案内です。今回は「in山形」と題して、山形県の若手ホープの栗田朋寛先生がホストとなり、この教育の醍醐味について語り合いたいと思います。ぜひご参加ください。
※詳しくはこちら
2022年10月25日掲載
27日(土)・28日(日)にかけて石川県で25回目となる研究大会が開催されました。オンラインも含めて130名の参加があり、5つの実践発表、2つの講演と充実の2日間でした。
本研究会は、名前のとおり研究会でありますが、全国の思いを同じくする先生と顔を合わせてお互いに元気をもらう同志の会でもあります。待ちに待った対面開催。高知の先生方は、車に乗り合わせて参加くださいました。本研究会のレジェンド、本会前会長の中坪先生は、電車を乗り継ぎながら徒歩も含めて、2日間かけて会場入りされました。対面がかなわなかった先生方も、きっとそれぞれに感じていただけたものがあったと思います。
ご発表やご講演くださった先生方ももちろんですが、準備にあたってくださった石川の研究会の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
当日の様子が、北陸朝日放送のニュースで取り上げられましたので、ぜひご覧ください!(1分17秒の映像)。
https://www.hab.co.jp/news/article/202208283483.php
※詳しい報告書(A4版4枚)を「アーカイブ」に搭載しました(2022/9/9追記)
2022年08月30日掲載
「ZOOM」による交流会のご案内です。今回は「in 静岡」と題して、静岡県の池上千穂先生がホストとなり、この教育の醍醐味について語り合いたいと思います。群馬県の樫﨑婦佐先生からの高校の通級指導教室について実践報告もあります。ぜひご参加ください。
※詳しくはこちら
2022年08月26日掲載
8月5日(金)に、標記研究会、通称「りぐる会」を開催しました。実に3年ぶり、感激の開催でした。集まってくださった方、また今回はご家族のこと等心配されて参加を断念しながらもエールを送ってくださった方、みなさんに感謝です。当日の様子を「アーカイブ」に添付します。
※詳しくはこちら
2022年08月23日掲載
7月9日(土)の20時から、高知県の西岡ゆき子先生がホストとなり「土曜の会」を開催しました。今回のサブテーマは「特別支援学級」でした。北川浩美先生から存分に遊び込む生活単元学習の授業について紹介がありトークも大いに盛り上がりました。北川先生からご許可を得て発表資料を掲載します。
※詳しくはこちら
2022年07月15日掲載
いつも元気で温かい高知の会です。コロナ禍で2年ぶりに再開です。久々に仲間の顔を見て、声を聞きながら、実践の話をしましょう。
※詳しくはこちら
2022年06月27日掲載
「ZOOM」による交流会のご案内です。ホストは高知県の西岡ゆき子先生です。盛り上がった単元、会心の単元、お勧めしたい単元、失敗談なども交えながら、語り合えたらと思います。お気軽にご参加ください。
※詳しくはこちら
2022年06月10日掲載
お待たせいたしました!本年8月27・28日(土・日)に開催の石川大会のご案内です。ぜひご参加ください。
※詳しくはこちら
2022年06月03日掲載
遠隔会議システム(ZOOM)による会員の交流会「土曜の会」をオープンします。ホストの「お家(おうち)」にお邪魔して、子ども主体の教育について語り合うというイメージです。肩肘張らないカジュアルな交流会ですので、どうぞお気軽に参加ください。
2022年05月05日掲載
通算25年間、特別支援学級担任をつとめたベテラン教諭による「学級だより」1年分を原文のまま掲載。保護者への連絡にとどまらず、活動・指導への理解や協力を得られるよう工夫された学級だよりの内容は、心温まる上に指導の意図や思いを的確に伝える。書きためた学級だよりをどのように活用したか、どのような効果が現れたのか、また、学級だよりを発行するにあたっての注意点や工夫についても解説(出版社HPより)。
※詳しくはこちら
2022年01月28日掲載
来年2月19日(土)に標記研究会を開催いたします。今大会のテーマは「子どもが主人公!主体的に取り組む生活の実現~生き生き活動する姿を求めて~」。今年もリモート開催(無料)となります。ぜひご参加ください。
※詳しくはこちらへ。
2021年12月09日掲載
「いしかわ生活単元学習を学ぶ会」では、今年度2度目となる研究会を11月27日(土)13:00から開催します。zoomによるリモート参加も可能ですので、ぜひご参加ください。
※詳しくはこちら
2021年11月02日掲載
「いしかわ生活単元学習を学ぶ会」では、令和3年度8月28日(土)13時から研究会を開催します。zoomによるリモート参加も可能ですので、ぜひご参加ください。
今般の感染拡大を受け、オンライン開催のみとさせていただきます(8/5更新)
※詳しくはこちら
2021年08月04日掲載
2021年08月05日更新
本研究会会員の坂本裕先生執筆の新刊本です。特別支援学校教員・教員を目指す方の為の特別支援教育入門テキスト。特別支援教育の制度・法律から特別支援学校の学級経営、視覚障害者・聴覚障害者・知的障害者・肢体不自由者・病弱者・情緒障害者・言語障害者・重度・重複障害者・発達障害者の教育までを詳しく解説しました。
※詳しくはこちら
2021年04月23日掲載
本書では、特別支援学級の子どもが自信と誇りをもって取り組み、通常学級の子どもには豊かな人間性が育まれるような交流及び共同学習をめざし、特別支援学級が通常学級の子どもを「招く交流」を提案します~まえがきより。
※詳しくはこちら
2021年04月02日掲載
本年12月に機関誌とともに来年度更新用の振込票を同封させていただいたのですが、その際、いくつか同封漏れがありました謹んでお詫び申し上げます。
事務局までご連絡いただければ、再送いたしますのでお手数ですが下記までご連絡ください。
※4月から事務局が次に変わります。連絡先は下記までお願いします。
明治学院大学内 高倉宛 staka@soc.meijigakuin.ac.jp 電話 080-3736-6218
郵便局にある「振込取扱票(青色)」でも振込が可能です。口座番号等は次になります
2021年03月10日掲載
2月20日開催の研究会では、初の遠隔開催となりましたが、全国各地から多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。当日発表の赤間樹先生の実践報告、および太田俊己先生のご講演の資料を「アーカイブ」に掲載いたします。
※詳しくはこちらへ。
2021年03月01日掲載
「いしかわ生活単元学習を学ぶ会」では、2月27日(土)13時から研究会を開催します。
zoomによるリモート参加も可能ですので、ぜひご参加ください。
※詳しくはこちらへ。
2021年02月12日掲載
「セイタン」に悩み・戸惑う知的障害特別支援学校の新任・新担の先生をイメージして作った書籍です。イラスト豊富に平易に解説し、多くの実践例を盛り込みました。
※詳しくはこちらへ。
2021年02月12日掲載
2月20日(土)に開催予定の第23回大会につきまして、今般の緊急事態宣言の延長を受け、遠隔(zoom)のみでの開催とさせていただきます。なお、チラシの申し込み期限は、2月5日(金)まででしたが、遠隔開催に伴い、開催日当日の受け付けも可能です。
※詳しくはこちらへ。
2021年02月04日掲載
2021年2月20日(土)に、植草学園大学「さくらホール」にて標記研究会を開催いたします。 今年は、会場の様子をリモート(ZOOM)で中継いたします。会場参加もリモート参加も可能ですので、ぜひご参加ください。
※詳しくはこちらへ。
2020年12月22日掲載
昨年末12月14日(土)に、15回となる高知県での研究会、「とさ・子ども主体の学校生活づくりを考える会 (通称、りぐる会)」が開催されました。そのご報告です。
※詳しくはこちらへ。
2020年01月15日掲載
「いしかわ生活単元学習を学ぶ会」では、令和2年2月22日(土)に実践報告と名古屋恒彦先生の講義を予定しています。ぜひご参加ください。
※詳しくはこちらへ。
2019年11月18日掲載
高知県では、12月14日に「りぐる会」を開催します。日本特殊教育学会のシンポジウムで注目を集めた谷先生の生活単元学習の実践報告があります。もちろん、いつもの「お客」付きです。
※詳しくはこちらへ。
2019年11月01日掲載
※詳しくはこちらへ。
2019年06月11日掲載
※詳しくはこちらへ。
2019年06月11日掲載
小中学校でのサポートに関する実践的な書籍2冊が刊行となりました。ぜひ手にとってみてください。
『入門 自閉症・情緒障害特別支援学級 小学校 ー今日からできる! 自立活動の授業づくりー』東洋館出版社
『学びにくい子へのちょこっとサポート 授業で行う合理的配慮のミニアイデア』明治図書
※詳しくはこちらへ。
2019年05月01日掲載
本研究会では、より参加しやすい研究会を目指して、年会費と事業の見直しを行いました。
これにより、2019年度から年会費は5000円から3000円に引き下げになります。一方、年2回の発行の機関誌を年1回の発行にしました(2019年2月16日の総会で決定)。
一人でも多くの方にご入会・ご参会いただければ幸いです。
2019年04月01日掲載
参加者は22名。小学校の知的障害特別支援学級の実践報告、就学相談のあれこれ、弁護士の方による刑務所に福祉施設化のレクチャー等、話題は豊富。元気な様子は、西岡会長がまとめてくださっております。
※詳しくはこちらへ。
2019年01月24日掲載
参加者は20名。いつもの会場で保護者も交え、和気あいあいと盛り上がりました。 元気な様子は、西岡会長がまとめてくださっております。
※詳しくはこちらへ。
2018年08月20日掲載
特別支援教育の進展と共に、「特別支援学級」の設置数は毎年増え続けています。しかし、残念ながら、その学級を運営する担任の先生方を支える体制は決して十分とは言えません。これまで通常の学級担任を経験されていて、いきなり知的障害特別支援学級担任を任された先生方からすれば、授業づくりの違いや飛び交う専門用語に戸惑うことばかりかもしれません。では、「何かの手引き書は?」と求めても、先生方のニーズにダイレクトに応えることのできる書籍は少なく、まして、知的障害特別支援学級・知的障害教育の本質と醍醐味を伝えることができる書籍は決して多くはありません。
本書はそのような新任の先生方も含めて、知的障害特別支援学級担任の道標でありたいという願いを込めて編集されました。
※こちらをクリックしてください
2018年08月20日掲載
7月7日(土)18:30から高知での研究会「第12回とさ・子ども主体の学校生活づくりを考える会」が開催されます。
中学校の特別支援学級の実践発表の他、懇親会も含めてのアットホームな研究会です。詳しくは、こちらをご覧ください。
※こちらをクリックしてください
2018年06月13日掲載
高知市立特別支援学校中学部では、地域と協働した活動に力を入れています。
南海トラフ地震に備えて「防災かまど」を設置したり、地域の方々がくつろげる「足つぼロード」などの整備に取り組みました。
その取り組みに、100%ボランティアとして技術的な応援をしてくださったのが「白土建築工房」様です。
「白土建築工房」様のホームページでは、「地域貢献活動」として、「足つぼロード」の制作過程を詳細に紹介してくださっております。
みなさま、ぜひご覧ください。
http://daiku-no1.jp/publics/index/60/ ※クリックしてください
2018年06月11日掲載
中学部では「本物の活動」「地域と共に」「学校外の人とつながる」をキーワードに単元のテーマを設定し活動を展開しています。
そのきっかけとなったのがこの「公民館単元」です。
生徒と教師が一丸となって本気で取り組み一つのことを成し遂げる喜びを分かち合うことができました。
「地域の役に立つ活動」を通して、生徒たちは地域の人から頼りにされる存在へと変わってきました。
この単元は、生徒も含め私たちにとってたくさんの可能性のあるキラキラ輝く宝物のような単元になりました。(発表資料はこちら)
2018年05月28日掲載
わたしが担任になって初めての製造・販売活動のある生活単元学習でした。
「販売するからには美味しいものを!」「見た目も大事!」「お客さんに満足してもらえるものを!」と「本物」をめざしました。単元期間は2週間と短く、決して大満足の単元とはいえませんが、単元終了祝いで,「からあげ」をほおばる子どもたちの笑顔に,本取組に対する達成感を見ることができ、安心感とともに、手応えを感じることができました。
この単元は、多様な活動内容と十分な活動量があり、どの学級でも取組める柔軟性のある単元と確信します。(発表資料はこちら)
2018年05月28日掲載
「平成29年度日本生活中心教育研究会総会」において、平成30~32年度の新役員が承認されたました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
2018年04月23日掲載
「平成29年度日本生活中心教育研究会総会」において、平成30~32年度の新役員が承認されたことに伴い、前会長中坪晃一から、佐藤愼二(植草学園短期大学)が新会長となりました。
2018年04月23日掲載
2018年04月23日掲載
2018年04月23日掲載
第20回「日本生活中心教育研究会」・11回「とさ・子ども主体の学校生活づくりを考える会」共催による研究会の開催いたしました。
2018年04月23日掲載
日本生活中心教育研究会 会長 中坪 晃一
とさ・子ども主体の学校生活づくりを考える会 会長 西岡ゆき子
「第20回日本生活中心教育研究会」のご案内を申し上げます。今回は、記念すべき第20回大会でもあり、「とさ・子ども主体の学校生活づくりを考える会」と共催で高知市での研究会開催としました。「子ども主体の教育~再考Ⅲ~特別支援学級における学級生活づくり:子どものやりがい・手応えを高めて~をテーマに、福岡市、並びに、高知県で取り組まれている「子どもとともに、本気、本物」の生活中心教育の実践を発表いただきます。
また、今回は、実践情報交換会として「特別支援学級」「特別支援学校」の2分科会を設定いたしました。「生活単元学習」「作業学習」の実践や情報交換しながら、「子ども主体の教育」へのお気持ちや思いを参加者全員が思いっ切り語り合っていただきたいと思っております。
学年末のご多用の折とは存じますが、皆さまお誘い合わせの上、是非ご参加いただければ幸いです。
2017年12月24日掲載
日本生活中心教育研究会 会長 中坪 晃一
とさ・子ども主体の学校生活づくりを考える会 会長 西岡ゆき子
お待たせして申し訳ありません。ようやくホームページをリニューアルすることができました。これまでよりも、さらに見やすく、さらに会員の皆さんにとって役立つホームページになるように努力したいと願っております。皆さんのご意見をもとに、コンテンツや機能の追加もしていきたく存じます。「こんな情報をぜひ載せて欲しい」というようなお申し入れやアドバイスなどぜひお待ちしております。よろしくお願いいたします。
2017年12月24日掲載