出版・刊行物
所員著書
2023年度 2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度
2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度
2023年度
- 榎本 珠良先生共著『レジリエンスは動詞であるーアフリカ遊牧社会からの関係/脈絡論アプローチ』(京都大学学術出版会)(2024年3月)
- 榎本 珠良先生共著『〈ひと〉から問うジェンダーの世界史 第3巻 「世界」をどう問うか?』(大阪大学出版会)(2024年3月)
- 中田 瑞穂先生共著『チェコを知るための60章』(明石書店)(2024年3月)
- 合場敬子先生共著 “In the ring and beyond the apron: Women's pro wrestling as physical performance,” Handbook of sport and Japan (Amsterdam Univ Pr)(2024年3月)
- 中田 瑞穂先生共著『 戦後民主主義の革新ー1970~80年代ヨーロッパにおける政治変容の政治史的検討 』(ナカニシヤ出版)(2024年2月)
- 趙 星銀先生共著『政治哲学者は何を考えているのか? メソドロジーをめぐる対話』(勁草書房)(2024年2月)
- 高橋 源一郎先生著『DJヒロヒト』(新潮社)(2024年2月)
- 阿部 浩己先生共著『現代ニッポンの大問題 メディア、カルト、人権、経済』(あけび書房)(2024年2月)
- 林 公則先生著『農業を市場から取りもどすー農地・農産品・種苗・貨幣』(日本経済評論社)(2024年1月)
- Bae Junsub先生著『韓国型福祉レジームの形成過程分析ー国民年金・医療保険・介護保険・保育政策を中心として』(明石書店)(2024年1月)
- 原 武史先生著『戦後政治と温泉ー箱根、伊豆に出現した濃密な政治空間』(中央公論新社)(2024年1月)
- 阿部 浩己先生共著『ジェンダー事典』(丸善出版)(2024年1月)
- 高橋 源一郎先生著『君が代は千代に八千代に』(講談社)(2023年12月)
- 新多 了先生共著『English for Sustainable Development』(研究社)(2023年12月)
- 久保田 浩先生、 江川 純一先生(本研究所研究員)共著『シリーズ宗教学再考9 比較宗教学:ひとつの歴史/物語』(国書刊行会)(2023年12月)
- 半澤 朝彦先生共著 “Music, Words, and Nationalism: National Anthems and Songs in the Modern Era” (Palgrave Macmillan)(2023年12月)
- 阿部 浩己先生共著『新国際人権法講座 第2巻 国際人権法の理論』(信山社)(2023年12月)
- 戸谷 浩先生訳『農の世界史』(ミネルヴァ書房)(2023年12月)
- 戸谷 浩先生、中田 瑞穂先生共著『スロヴァキアを知るための64章』(明石書店)(2023年11月)
- 高橋 源一郎先生著『一億三千万人のための『歎異抄』』(朝日新書)(2023年11月)
- 助川 哲也(ドリアン助川)先生著『動物哲学物語 確かなリスの不確かさ』(集英社)(2023年10月)
- 半澤 朝彦先生共著『岩波講座 世界歴史第24巻 二一世紀の国際秩序 』(岩波書店)(2023年10月)
- 原 武史先生著『歴史のダイヤグラム〈2号車〉ー鉄路に刻まれた、この国のドラマ』(朝日新書)(2023年5月)
- 助川 哲也(ドリアン助川)先生著『寂しさから290円儲ける方法』(産業編集センター)(2023年5月)
- 榎本 珠良先生、高原 孝生先生共著『ピース・アルマナック2023─核兵器と戦争のない地球へ』(緑風出版)(2023年5月)
2022年度
- 森本 泉先生共編『フィールドから地球を学ぶー地理授業のための60のエピソード 』(古今書院)(2023年3月)日本地理教育学会・第3回出版文化賞受賞(2023年9月)
- 大川 玲子先生共著『東南アジアのイスラームを知るための64章 』(明石書店)(2023年3月)
- 大川 玲子先生共著『イスラームの内と外から 鎌田繁先生古稀記念論文集』(ナカニシヤ出版)(2023年3月)
- 合場 敬子先生著「無毛化する女子高生の身体」『女性学』vol.30,p.52-72 日本女性学会(2023年3月)
- 高橋 源一郎先生著『誰にも相談できません』(毎日文庫)(2023年1月文庫化)
- 大岩 圭之助(辻 信一)著『ナマケモノ教授のムダのてつがくー「役に立つ」を超える生き方とは』(さくら舎)(2023年1月)
- 野口 久美子先生共著『はじめて学ぶアメリカの歴史と文化』(ミネルヴァ書房)(2023年1月)
- 高橋 源一郎先生著『高橋源一郎の飛ぶ教室ーはじまりのことば』(岩波新書)(2022年11月)
- 涌井 秀行先生著『天皇財閥・象徴天皇制とアメリカ』(かもがわ出版)(2022年10月)
- トム・ギル先生共編著『福島原発事故被災者 苦難と希望の人類学―分断と対立を乗り越えるために』(明石書店)(2022年10月)
- 孫 占坤先生共著『東アジア国境紛争の歴史と論理』(藤原書店)(2022年9月)
- 浪岡 新太郎先生共著『DE TOKYO À KINSHASA Postmodernité et postcolonialisme』(L'Harmattan)(2022年8月)
- 高橋 源一郎先生著『ぼくらの戦争なんだぜ』(朝日新書)(2022年8月)
- 高橋 源一郎先生著『居場所がないのがつらいです みんなのなやみ ぼくのこたえ』(毎日新聞出版)(2022年7月)
- 熊本 一規先生編著『権利に基づく闘い』(緑風出版)(2022年7月)
- 岡部 光明先生著『ヒューマノミクス』(日本評論社)(2022年5月)
- Tom Gill先生共編著『RUHUMAN The Typewriter Art of Keith Armstrong』(TheCaseroom Press)(2022年春)
- 半澤 朝彦先生編著『政治と音楽―国際関係を動かす“ソフトパワー”』(晃洋書房)(2022年4月)
- 高橋 源一郎先生著『5と3/4時間目の授業』(講談社文庫) (2022年4月、17歳の特別教室『答えより問いを探して』改題文庫化)
- 高橋 源一郎先生著『失われたTOKYOを求めて』(インターナショナル新書)(2022年4月)
2021年度
- 高橋 源一郎先生著『これは、アレだな』(毎日新聞出版)(2022年2月)
- 原 武史先生著『最終列車』(講談社)(2021年12月)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生訳『エレガント・シンプリシティー「簡素」に美しく生きる』(NHK出版)(2021年11月)
- 高原 孝生先生挨拶・阿部 浩己先生基調報告収録『女性国際戦犯法廷20年 判決/証言をどう活かすか』(世織書房)(2021年11月)
- 吉井 淳先生・阿部 浩己先生・孫 占坤先生共著『国際法判例百選[第3版]』別冊Jurist 255号 (有斐閣)(2021年9月)
- 高橋 源一郎先生著『たのしい知識ーぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代』(朝日新書)(2021年9月)
- 重冨 真一先生編著『地域社会と開発 第3巻ー住民組織化の地域メカニズムー』(古今書院)(2021年9月)
- 森 あおい先生共著『現代アメリカ社会を知るための63章』(明石書店)(2021年9月)
- 原 武史先生著『歴史のダイヤグラムー鉄道に見る日本近現代史』(朝日新書)(2021年9月)
- 助川 哲也先生著『線量計と奥の細道』(集英社)(2021年9月)
- 戸谷 浩先生共著『中欧・東欧文化事典』(丸善出版)(2021年8月)
(「ハンガリー大平原の羊」「ヴァーフ川の筏流し」「昭和天皇の白馬」について執筆) - 森 あおい先生共著『ハーレム・ルネサンス ―〈ニュー・ニグロ〉の文化社会批評―』(明石書店)(2021年8月)
- 阿部 浩己先生共著 『空いた椅子に刻んだ約束—<平和の少女像>作家ノート』(世織書房)(2021年7月)
- 原 武史先生著『一日一考 日本の政治』(河出新書)(2021年6月)
- 野口 久美子先生共著『よくわかるアメリカの歴史』(ミネルヴァ書房)(2021年6月)
- 高橋 源一郎先生・大岩 圭之介(辻 信一)先生共著『「あいだ」の思想―セパレーションからリレーションへ』(大月書店)(2021年6月)
- 高原 孝生先生共著『南原繁と戦後教育改革ー意義と継承』(横濱大氣堂)(2021年6月)
- 高橋 源一郎先生著『「ことば」に殺される前に』(河出新書)(2021年5月)
- 浪岡 新太郎先生共著『トランスナショナル・ガバナンスー地政学的思考を越えて』(岩波書店)(2021年5月)
- 助川 哲也先生著『新宿の猫』(ドイツ語タイトル『Die Katzen von Shinjuku』)(DUMONT)(2021年5月)
2020年度
- 高原 孝生先生寄稿「『核兵器禁止条約』発効が投げかける意味。」『月刊 潮』(潮出版社)(2021年3月号)
- 賴 俊輔先生共著『地球経済入門:人新生時代の世界をとらえる』(法律文化社)(2021年2月)
- 阿部 浩己先生著 『国際法を物語るIVー難民の保護と平和の構想』(朝陽会)(2021年1月)
- 大川 玲子先生著『リベラルなイスラーム―自分らしくある宗教講義』(慶應義塾大学出版会)(2021年1月)
- 熊倉 正修先生著Japan in the World Economy: An Introduction to International Economics (大学教育出版)(2020年12月)
- 阿部 浩己先生共著『現代国際法の潮流IIー人権、刑事、遵守・責任、武力紛争』(東信堂)(2020年11月)
- 高橋 源一郎先生・大岩 圭之助(辻 信一)先生他共著『弱さの研究―「弱さ」で読み解くコロナの時代』(くんぷる)(2020年11月)
- 原 武史先生著『「線」の思考ー鉄道と宗教と天皇と』(新潮社)(2020年10月)
- トム・ギル先生著『毎日あほうだんす 完全版』(キョートット出版)(2020年10月)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生共著『コロナと向き合う 私たちはどう生きるか』(婦人の友社)(2020年10月)
- 高橋 源一郎先生著 『たのしい知識ーぼくらの天皇(憲法)・汝の隣人・コロナの時代』(朝日新聞出版)(2020年9月)
- 阿部浩己先生インタビュー掲載 『外国人事件ビギナーズ Ver.2』(現代人文社)(2020年9月)
- 高原 孝生先生共著 『ピース・アルマナック2020 核兵器と戦争のない地球へ』(緑風出版)(2020年7月)
- 浪岡 新太郎先生共著 サピエンティア59『多文化主義の政治学』(法政大学出版局)(2020年6月)
- 高橋 源一郎先生著 学びのきほん『「読む」って、どんなこと?ー「わたし」の言葉で考え抜け』(NHK出版)(2020年6月)
- 阿部 浩己先生「難民に該当することを理由に難民不認定処分の取消判決が確定している外国人について法務大臣が再度不認定をする場合には、難民条約における終止条項に該当することを要するとした事例(東京高判 平30・12・5)」『判例評論』735号(判例時報社)(2020年5月)
2019年度
- 浪岡 新太郎先生共著 日本国際問題研究所報告書『反グローバリズム再考 ─国際経済秩序を揺るがす危機要因の研究─グローバルリスク研究』(2020年3月)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生編著『常世の舟を漕ぎて 熟成版』(素敬SOKEIパブリッシング)(2020年3月)
- 重冨 真一先生共著『地域社会と開発 第2巻―地域分析と行動計画の枠組み』(古今書院)(2020年3月)
- 助川 哲也先生対談掲載『サンドウィッチマンの東北魂―あの日、そしてこれから』(扶桑社)(2020年3月)
- 大川 玲子先生共著『日本のイスラームとクルアーン 現状と展望』(晃洋書房)(2020年3月)
- 高橋 源一郎先生著『誰にも相談できません みんなのなやみ ぼくのこたえ』(毎日新聞出版)(2020年2月)
- 阿部 浩己先生「国連恣意的拘禁作業部会ー身体の自由を守る国連の砦」『法学セミナー』781号(日本評論社)(2020年2月)
- 阿部 浩己先生共著The Cambridge Handbook of New Human Rights: Recognition, Novelty, Rhetoric(Cambridge University Press)(2020年1月)
- 助川 哲也先生共著『泣いたあとは、新しい靴をはこう。』(ポプラ社)(2019年12月)
- 原 武史先生著『地形の思想史』(KADOKAWA)(2019年12月)
- 浪岡 新太郎先生共著Le Portique (Centre National du Livre)(2019年12月)
- 林 公則先生「預金者の意識を高める銀行」『alterna』59号(オルタナ)(2019年12月)
- 阿部 浩己先生共著Pena de morte: no direito e na literatura (Eduel)(2019年11月)
- 野口 久美子先生著『インディアンとカジノ―アメリカの光と影』(ちくま新書) (2019年11月)
- 阿部 浩己先生「国際人権法によるヘイトスピーチの規制」『別冊法学セミナー13 ヘイトスピーチに立ち向かう』(日本評論社)(2019年10月)
- 阿部 浩己先生「国際人権法学/会の課題と針路」『国際人権』30号(信山社)(2019年10月)
- 高橋 源一郎先生著『一億三千万人のための『論語』教室』(河出新書)(2019年10月)
- 森 あおい先生共著『ユリイカ』2019年10月号(青土社) (2019年9月)
- 原 武史先生著『「松本清張」で読む昭和史』(NHK新書)(2019年10月)
- 平山 恵先生共著『SDGs時代のグローバル開発協力論―開発援助・パートナーシップの再考』(明石書店)(2019年10月)
- 高橋 源一郎先生著『答えより問いを探して―17歳の特別教室―』(講談社)(2019年8月)
- 阿部 浩己先生『国際法のフロンティア』(日本評論社)(2019年8月)
- 熊倉 正修先生著『日本のマクロ経済政策―未熟な民主政治の帰結―』(岩波新書)(2019年6月)
- 阿部 浩己先生著『国際法を物語るⅡ―国家の万華鏡―』(朝陽会)(2019年4月)
- 原 武史先生著『天皇は宗教とどう向き合ってきたか』(潮新書)(2019年4月)
2018年度
- 原 武史先生著『平成の終焉―退位と天皇・皇后』(岩波新書)(2019年3月)
- 原 武史先生共著『皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。』(KADOKAWA)(2019年2月)
- トム・ギル先生共著『震災復興の公共人類学』(東京大学出版会)(2019年1月)
- 大川 玲子先生著『クルアーン 神の言葉を誰が聞くのか』(慶應義塾大学出版会)(2018年11月)
- 高橋 源一郎先生・大岩 圭之助(辻 信一)先生共著『「雑」の思想―世界の複雑さを愛するために』(大月書店)(2018年11月)
- 阿部 浩己先生著『国際法を物語るⅠ 国際法なくば立たず』(朝陽会)(2018年11月)
- 阿部 浩己先生共著『平和をめぐる14の論点―平和研究が問い続けること』(法律文化社)(2018年9月)
- 竹内 啓先生著『歴史と統計学―人・時代・思想』(日本経済新聞社)(2018年7月)
- 高橋 源一郎先生著『今夜はひとりぼっちかい?―日本文学盛衰史 戦後文学篇』(講談社)(2018年8月)
- 高橋 源一郎先生著『憲法が変わるかもしれない社会』(文藝春秋)(2018年7月)
- 高橋 源一郎先生著『ゆっくりおやすみ、樹の下で 』(朝日新聞出版)(2018年6月)
- 高橋 源一郎先生著『お釈迦さま以外はみんなバカ 』(インターナショナル新書)(2018年6月)
- 合場 敬子先生共著『よくわかるスポーツとジェンダー 』(ミネルバ書房)(2018年5月)
2017年度
- 合場 敬子先生共著 Identity in Professional Wrestling: Essays on Nationality,
Race and Gender,
McFarland & Company, Inc., Publishers(2018年3月) - トム・ギル先生共著『ストリート人類学―方法と理論の実践的展開』(風響社)(2018年2月)
- 原 武史先生著『松本清張の「遺言」―「昭和史発掘」「神々の乱心」を読み解く』(文春文庫) (2018年2月)
- 熊本 一規先生著 『漁業権とはなにか』 (日本評論社) (2018年1月)
- 熊本 一規先生監修 『ごみはどこへ行くのか?―収集・処理から資源化・リサイクルまで』 (PHP) (2018年1月)
- 高橋 源一郎著『ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた』(集英社新書)(2017年12月)
- 齋藤 百合子先生共著 『大学における海外体験学習への挑戦』(ナカニシヤ出版)(2017年12月)
- 大岩 圭之助(辻 信一)他編『怖れるなかれ(フィア・ノット)―愛と共感の大地へ』(素敵SOKEIパブリッシング)(2017年11月)
- 野口 久美子先生共訳『11の国のアメリカ史 上』『11の国のアメリカ史 下』(岩波書店)(2017年10月)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生監訳 『ローカル・フューチャー"しあわせの経済”の時代が来た』(ナマケモノブックス)(2017年10月)
- 原 武史先生著 『<女帝>の日本史』(NHK出版新書)(2017年10月)
- 林 公則先生著 『新・贈与論―お金との付き合い方で社会が変わる』(コモンズ)(2017年9月)
- 涌井 秀行先生著『「失われた二〇年」からの逆照射』(八朔社)(2017年8月)
- 趙 星銀先生著『「大衆」と「市民」の戦後思想―藤田省三と松下圭一』(岩波書店)(2017年5月)
- 熊本 一規先生共著『電力改革の争点―原発保護か脱原発か』(緑風出版)(2017年6月)
- 戸谷 浩先生著『ブダペシュトを引き剥がす―深層のハンガリー史へ』(彩流社)(2017年4月)
2016年度
- 森 あおい先生共編著『新たなるトニ・モリスン―その小説世界を拓く』(金星堂)(2017年3月)
- 合場 敬子先生著 Transformed Bodies and Gender: Experiences of Women Pro Wrestlers in Japan (Union Press)(2017年2月)
- 岡部 光明先生著 『人間性と経済学』(日本評論社)(2017年2月)
- 大川 玲子先生著 『チャムパ王国とイスラーム―カンボジアにおける離散民のアイデンティティ』(平凡社)(2017年2月)
- 高橋 源一郎先生編 『読んじゃいなよ! ―明治学院大学国際学部高橋源一郎ゼミで岩波新書をよむ―』(岩波新書)(2016年11月)
- 勝俣 誠先生著 『娘と話す 世界の貧困と格差ってなに?』(現代企画室)(2016年11月)
- 高橋 源一郎先生著 『丘の上のバカ ぼくらの民主主義なんだぜ2』(朝日新書)(2016年11月)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生著 『よきことはカタツムリのように』(春秋社)(2016年9月)
- 野口 久美子先生共著 『アメリカ先住民を知るための62章』(明石書店)(2016年9月)
- 合場 敬子先生共著 Performance and Professional Wrestling (Routledge)(2016年8月)
- 高橋 源一郎先生著 『非常時のことば-震災の後で』(朝日文庫)【文庫化】(2016年6月)
- 阿部 望先生共著 『EUの連帯とリスクガバナンス』(成文堂)(2016年5月)
2015年度
- 高原孝生先生著『戦争をしないための8つのレッスン』(晃洋書房)(2016年3月)
- 長泥記録誌編集委員会(トム・ギル先生他)編『もどれない故郷 ながどろ』(芙蓉書房出版)(2016年3月)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生著 『弱虫でいいんだよ』(ちくまプリマー新書)(2015年12月)
- 森 あおい先生共訳著 『トニ・モリスン―寓意と想像の文学―』(彩流社)(2015年10月)
- 齋藤 百合子先生共訳著 『社会参画する大学と市民学習』(学文社)(2015年10月)
- 原 武史先生著 『「昭和天皇実録」を読む』(岩波書店)(2015年9月)
- 高橋 源一郎先生共著『民主主義ってなんだ?』(河出書房新社)(2015年9月)
- 野口 久美子先生著『カリフォルニアの先住民の歴史』(彩流社)(2015年8月)
- 原 武史先生著 『潮目の予兆』(みすず書房)(2015年8月)
- 高橋 源一郎先生著 『ぼくらの民主主義なんだぜ』(朝日新書)(2015年5月)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生著『ゆっくり小学校―学びをほどき、編みなおす』(素敬SOKEIパブリッシング)(2015年4月)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生著『サティシュ・クマールのゆっくり問答with辻 信一』(素敬SOKEIパブリッシング) (2015年4月)
- 高橋 源一郎先生著 『動物記』(河出書房新社)(2015年4月)
- 原 武史先生著『大正天皇』(朝日文庫)【文庫化】(2015年4月)
- 原 武史先生著 『レッドアローとスターハウス―もうひとつの戦後思想史』(新潮文庫)【文庫化】(2015年4月)
2014年度
- 高原 孝生先生共著 『重大な岐路に立つ日本』(あけび書房)(2015年3月)
- 高橋 源一郎先生著 『デビュー作を書くための超「小説」教室』(河出書房新社)(2015年3月)
- トム・ギル先生著Yokohama Street Life, Lexington Book (2015年3月)
- 原 武史先生著 『皇后考』(講談社)(2015年2月)
- 阿部 望先生共著 『北欧学のフロンティア―その成果と可能性』(ミネルヴァ書房)(2015年1月)
- 熊本 一規先生著 『電力改革と脱原発』(緑風出版) (2014年10月)
- 原 武史先生著 『思索の源泉としての鉄道』(講談社現代新書) (2014年10月)
- 原 武史先生著 『完本 皇居前広場』(文春学藝ライブラリー) (2014年10月)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生著 『「しないこと」リストのすすめ』(ポプラ社) (2014年9月)
- 高橋 源一郎先生著 『還暦からの電脳事始(デジタルことはじめ)』(毎日新聞社) (2014年7月)
- 原 武史先生著 『知の訓練―日本にとって政治とは何か』(新潮新書)(2014年7月)
- 高橋 源一郎先生共著 『沈む日本を愛せますか?』(文春文庫) (2014年5月)
- 賴 俊輔先生共著 『転換期のアジア資本主義』(藤原書店) (2014年4月)
2013年度
- 森 あおい先生共著 『エスニック研究のフロンティア』(金星堂) (2014年3月)
- 平山 恵先生共著 『終わりなき戦争に抗うー中東・イスラーム世界の平和を考える10章』(新評論)(2014年3月)
- 高橋 源一郎先生・大岩 圭之助(辻 信一)先生共著『弱さの思想―たそがれを抱きしめる』(大月書店)(2014年2月)
- 高橋 源一郎先生『101年目の孤独―希望の場所を求めて』(岩波書店) (2013年12月)
- マイケル・ワトソン先生共編著“Like Clouds or Mists: Studies and Translations of Nō Plays of the Genpei War"(Cornell University)(2013年)
- 戸谷 浩先生共編訳著『ハプスブルク軍政国境の社会史ー自由農民にして兵士ー』(学術叢書)(2013年11月)
- トム・ギル先生共編著“Japan Copes with Calamity"(Peter Lang)(2013年)
- 岡部 光明先生『大学生の品格:プリンストン流の教養24の指針』(日本評論社) (2013年11月)
- 大川 玲子先生共同監修『イスラーム基本練習帳』(大和書房)(2013年8月)
- 齋藤 百合子先生共著『危機をのりこえる女たち―DV(ドメスティック・バイオレンス)法10年、支援の新地平へ』(信山社) (2013年7月)
- 戸谷 浩先生共著『クロアチアを知るための60章』(明石書店)(2013年7月)
- 司馬 純詩先生共著『境界を超えるキリスト教 』( 教文館)(2013年7月)
- 高橋 源一郎先生『銀河鉄道の彼方に』(集英社) (2013年6月)
- 涌井 秀行先生『ポスト冷戦世界の構造と動態』(八朔社)(2013年5月)
- 大川 玲子先生『イスラーム化する世界―グローバリゼーション時代の宗教』(平凡社新書)(2013年5月)
- 勝俣 誠先生『新・現代アフリカ入門―人々が変える大陸』(岩波新書) (2013年4月)
- 高橋 源一郎先生『ぼくらの文章教室』(朝日新聞出版) (2013年4月)
2012年度
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生『英国シューマッハー校サティシュ先生の最高の人生をつくる授業』(講談社)(2013年3月)
- トム・ギル先生『毎日あほうだんす』(キョートット出版)(2013年3月)
- 合場 敬子先生『女子プロレスラーの身体とジェンダー―規範的「女らしさ」を超えて』(明石書店)(2013年3月)
- トム・ギル先生共著『東日本大震災の人類学―津波、原発事故と被災者たちの「その後」』(人文書院) (2013年3月)
- トム・ギル先生共著『日本人の「男らしさ」―サムライからオタクまで「男性性」の変遷を追う』(明石書店) (2013年1月)
- 森 あおい先生共著“Tony Morrison: Paradise, Love, A Mercy"(Bloomsbury)(2012年12月)
- 賴 俊輔先生『インドネシアのアグリビジネス改革:輸出指向農業開発と農民』(日本経済評論社) (2012年11月)
- 大川 玲子先生共著『井筒俊彦とイスラームー回想と書評』(慶應義塾大学出版会) (2012年10月)
- 大岩 圭之助(辻信一)先生、田中優子氏共著『降りる思想ー江戸・ブータンに学ぶ』(大月書店)(2012年10月)
- 原 武史先生『レッドアローとスターハウス―もう一つの戦後思想史』(新潮社)(2012年9月)
- 原 武史先生『団地の空間政治学』(NHK出版)(2012年9月)
- 大川 玲子先生共著『高校倫理からの哲学4-自由とは』(岩波書店) (2012年9月)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生『ナマケモノ教授のぶらぶら人類学』(SOKEIパブリッシング)(2012年8月)
- 高橋 源一郎先生『非常時のことば 震災の後で』(朝日新聞出版) (2012年8月)
- 熊本 一規先生『がれき処理・除染はこれでよいのか』(緑風出版)(2012年6月)
- 吉井 淳先生共著『 現代国際法講義(第5版) 』(有斐閣)(2012年6月)
- 戸谷 浩先生共著『ハプスブルグ帝国政治文化史』(昭和堂) (2012年5月)
- 賴 俊輔先生共著『水と森の財政学』(日本経済評論社) (2012年5月)
- 高橋 源一郎先生『さよならクリストファー・ロビン』(新潮社) (2012年4月)
- 原 武史先生『影の磁力』(幻戯書房)(2012年4月)
- 勝俣 誠先生監修『世界から飢餓を終わらせるための30の方法』(合同出版) (2012年4月)
2011年度
- 森本 泉先生『ネパールにおけるツーリズム空間の創出 カトマンドゥから描く地域像』(古今書院)(2012年3月)
- 岡部 光明先生『現代経済学を超えて―私の経歴と考え方の発展』(慶應義塾大学出版会)(2012年3月)
- 高橋 源一郎先生『「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について』(河出書房新社) (2012年2月)
- 森本 泉『ネパールにおけるツーリズム空間の創出―カトマンドゥから描く地域像―』(古今書院)(2012年2月)
- 中田 瑞穂先生『「農民と労働者の民主主義」―戦間期チェコスロヴァキア政治史』(名古屋大学出版会)(2012年2月)
- 高橋 源一郎先生『恋する原発』(講談社) (2011年11月)
- 原 武史先生『可視化された帝国(増補版)―近代日本の行幸啓―』(みすず書房) (2011年11月)
- 熊本 一規先生『脱原発の経済学』(緑風出版)(2011年11月)
- 天野 史郎先生共著『都市歴史博覧 都市文化のなりたち・しくみ・たのしみ』(笠間書院)(2011年11月)
- 平山 恵先生共著『開発を問い直す―転換する世界と日本の国際協力 』(日本評論社)(2011年11月)
- 原 武史先生 『震災と鉄道』(朝日新書)(朝日新聞出版)(2011年10月)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生・宇野真介訳 スラック・シワラック著 『エンゲージド・ブディズム入門 しあわせの開発学』(ゆっくり堂) (2011年7月)
- 原 武史先生・中川家礼二共著『鉄塾』(ヨシモトブックス)(出版社:ワニブックス)(2011年7月)
- 岡部 光明先生『大学院生へのメッセージ―未来創造への挑戦―』(慶應義塾大学出版会)(2011年6月)
- 勝俣 誠先生、マルク・アンベール教授編著の『脱成長の道―分かち合いの社会を創る―』(コモンズ)(2011年5月)
- 熊本 一規先生共著『よみがえれ!清流球磨川―川辺川ダム・荒瀬ダムと漁民の闘い―』(緑風書店)(2011年4月)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生『自然農という生き方~いのちの道を、たんたんと』(大月書店)(2011年5月)
2010年度
- 原 武史先生『鉄道ひとつばなし3』(講談社現代新書)(2011.3)
- 高橋 源一郎先生 『さよなら、ニッポン ニッポンの小説2』(文藝春秋)(2011.2)
- 原 武史先生『「鉄学」概論』(新潮文庫)(解説は宮部みゆきさん)(2011.1)
- 浪岡 新太郎先生共著 『人の移動と文化の交差』(ジェンダー史叢書第7巻) (明石書店)(2011.1)
- 原武史先生共編 『一九七〇年転換期における「展望」を読む―思想が現実だった頃』(筑摩書房)(2010.12)
- 原武史先生共著『鉄道旅へ行ってきます』(講談社)(2010.12)
- 半澤 朝彦「第一章 液状化する帝国史研究―非公式帝国論の射程―」、木畑洋一、後藤春美編『帝国の長い影―20世紀国際秩序の変容―』(ミネルヴァ書房)(2010.10)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生『しあわせ』(大月書店) (2010.9)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生訳デヴィッド・スズキ著 『いのちの中にある地球 最終講義:持続可能な未来のために』(NHK出版) (2010.9)
- 高橋源一郎先生『「悪」と戦う』(河出書房新社) (2010.5)
- 原 武史先生 (重松清氏との共著)新潮選書『団地の時代』(新潮社) (2010.5)
- 原 武史先生編 『「知」の現場から―明治学院大学国際学部付属研究所公開セミナー2』(河出書房新社) (2010.5)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生『しんしんと、ディープエコロジー』(大月書店) (2010.5)
2009年度
- 涌井 秀行先生『戦後世界と日本資本主義―歴史と現状5 戦後日本資本主義の根本問題』(大月書店)(2010.3)
- 原 武史先生『沿線風景』(講談社)(2010.3)
- 熊本 一規先生『海はだれのものか―埋立・ダム・原発と漁業権』(日本評論社)(2010.2)
- 大岩 圭之助(辻 信一)先生『スローライフのために「しないこと」』(ポプラ社)(2009.12)