ソーシャルワーク研究所

−研究所ニュース−

2024年08月23日発信

  • 第19回ソーシャルワーク研究所シンポジウムの「参加者募集」開始について。
    第19回ソーシャルワーク研究所シンポジウム(主題:現代家族が抱える生活課題とソーシャルワーク専門職の役割)は、明治学院大学白金校舎で開催(2024年12月8日〈日〉)いたします。「主題講演」には北川清一研究所所長が登壇いたします。「指定討論」には「高齢者領域」「子ども家庭領域」「医療領域」の「3領域」で長らく活躍されている現場実践者からの発題を受け、学びを深める時間を過ごします。募集定員は120名(対面型80名、オンライン型40名)です。2024年9月9日(月)から参加者の募集を開始します。詳細は本ホームページの「シンポジウム情報」をご覧下さい。

2024年08月01日発信

  • 研究所相談役の退任について。
    相談役をお願いしておりました菅野道生淑徳大学教授が諸般のご事情で退任されました。短い期間ではございましたが、研究所の諸活動に多大なご尽力を賜りました。心から感謝申し上げます。先生のますますのご活躍をお祈り致します。

2024年07月31日発信

  • ブックレット『ソーシャルワーク実践の事例分析』第19号(淑徳大学教授:菅野道生著)の刊行について。
    7月31日に刊行となりました。タイトルは『「住居荒廃」問題とソーシャルワーク実践−「マルチパーソン援助システム」の視点から−』です。東日本大震災後の市民生活の中で顕在化した「住居荒廃」の対処方法について、岩手県のソーシャルワーカーが取り組まれた実践をヒントに事例にまとめ課題を整理しました。手に取られ、ご一読ください。

2024年04月10日発信

  • ジャーナル『ソーシャルワーク実践研究』第19号(春号)の刊行について。
    本日から頒布を開始しました。特集テーマは「ソーシャルワーク専門職が取り組むアセスメントの特徴と支援ゴールの設定−『求められる支援』を届ける方法と課題−」(第18回シンポジウム報告)です。また、通常論文は、沖倉智美大正大学教授、赤澤輝和日本女子大学准教授から頂戴した原稿を掲載しております。ソーシャルワーカー専門職が自らの専門性をいかに身体化できるかの課題について多くの示唆が込められた内容となっております。好評を博しております「ソーシャルワーカー探訪記(第19回)」には「有原領一さん(宮古市社会福祉協議会)」にご登場いただきました。「お人柄から伝わってくる語り」は多くの読者の方々の共感が得られるものと存じます。ご一読ください。

2024年02月18日発信

  • 事例検討学習会「フクロウの止まり木」について。
    本日から2年ぶりの開催となります「学びの空間『フクロウの止まり木』」第2弾の事例検討学習会を開始しました。書類選考の結果、参加者は12名となり、5月まで全6回にわたるオンライでの学習会を予定しております。講師は、第1弾に続いて渡部律子先生、第2弾から新たに加わっていただいている新保美香先生、川向雅弘先生の3名で運営いたします。参加者の皆様とともに充実した学びの時を過ごしてまいります。

2024年01月01日発信

  • 新年のご挨拶を申し上げます。
    明けましておめでとうございます。能登半島の地震に関するニュースが飛び込んできました。半島の各地で家屋の倒壊、生活道路の遮断、停電・断水や火災等が発生し、厳しい被災状況が報じられています。皆様の安否が気がかりです。一日も早く日常を取り戻されますようお祈り致します。研究所は、引き続き、今年も、事例検討学習会「フクロウの止まり木」、ジャーナル『ソーシャルワーク実践研究』、ブックレット『ソーシャルワーク実践の事例分析』、ソーシャルワーク研究所シンポジウムを介してソーシャルワーク情報を発信してまいります。

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