所員紹介
生年月日 | 1943年 |
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出身国 | 日本 |
専門分野 | 金融論、日本経済論、コーポレートガバナンス論 |
研究課題 | 日本経済の構造変化と政策課題 |
学歴 | 1968年 東京大学経済学部卒業 1973年 米国ペンシルバニア大学大学院修士課程修了(MBA) |
取得学位 | 博士(政策・メディア) |
職歴 | 1968年 日本銀行入行 1975年 経済企画庁へ出向(2年間) 1978年 日本銀行 ロンドン事務所副参事 1980年 日本銀行 調査局調査役 1983年 日本銀行 金融研究所調査役 1987年 日本銀行 金融研究所研究第1課長 1990年 日本銀行 金融研究所参事 1990-91年 米国ペンシルバニア大学 客員講師(経済学部・ウォートンスクール大学院) 1991-92年 米国プリンストン大学 客員講師(ウッドローウィルソンスクール大学院) 1992-94年 豪州マックオリー大学 経済金融学部教授(同大学日本経済研究所長) 1994-07年 慶應義塾大学 総合政策学部教授(大学院 政策・メディア研究科を兼任) 2007年9月 明治学院大学 国際学部教授 2008年 慶應義塾大学 名誉教授 |
主な著書・論文 |
『日本企業とM&A』東洋経済新報社、2007年 『総合政策学』(共編)慶應義塾大学出版会、2006年 『総合政策学の最先端 I』(編)慶應義塾大学出版会、2003年 『経済予測』日本評論社、2003年 『株式持合と日本型経済システム』慶應義塾大学出版会、2002年 『環境変化と日本の金融』日本評論社、1999年 『現代金融の基礎理論』日本評論社、1999年 『日本経済と私とSFC』慶應義塾大学出版会、2007年 『私の大学教育論』慶應義塾大学出版会、2006年 『大学生の条件 大学教授の条件』慶應義塾大学出版会、2002年 『Cross Shareholdings in Japan』Edward Elgar, 2002 『The Structure of the Japanese Economy』(編)Macmillan Press, 1995 |
受賞 | 米国ペンシルバニア大学優秀客員教授賞(1991年)、慶應義塾賞(1999年) |
学外活動 | Journal of the Asia Pacific Economy 国際諮問委員会委員 |
メッセージ | 「この世の中のすべての活動には最もふさわしい時期(season)があり、すべてのことには時(time)がある。」 |