専門分野
臨床心理学(認知行動療法)・ ストレスマネジメント
現在の研究テーマ
- 認知症の人の家族介護者への心理支援
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- 認知症の人の家族介護者の仕事と介護の互恵的な両立に関する要因の検討
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- 認知症の人の家族介護者の悲嘆の関連要因の検討
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これまでに作成した心理尺度です。尺度名を選択するとダウンロードできます(PDFファイルです。WORDファイルをご希望の場合は,hmori(アットマーク)psy.meijigakuin.ac.jpまでご連絡ください)。項目の順番については,適宜調整してください。
これらの尺度を研究・教育目的で使用される場合は許諾は不要ですが,それ以外の目的(例:商用目的)で使用される場合は,事前にご連絡ください。いずれの目的の場合でも,使用される際はダウンロードファイル内の「本尺度の引用文献」に記載の文献を引用してください。
これらの尺度は無保証です。自己責任でご使用ください。これらの尺度を使用することによって生じるいかなる損害についても,作成者である森本浩志はその責任を負いません。
- 日本語版Valued Living Questionnaire Adapted to Caregiving(Morimoto et al., 2023)
- 認知症の人の家族介護者を対象として,Acceptance and Commitment Therapyにおける価値を測定するValued Living Questionnaire Adapted to Caregiving(Romero-Moreno et al., 2017)の日本語版です。原版とは異なり3下位尺度(自身・家族・健康に関する価値へのコミットメント)から構成されます。
- 日本語版Experiential Avoidance in Caregiving Questionnaire(Morimoto et al., 2023)
- 介護において自分が望まない内的体験(考えや気持ち,記憶,衝動,感覚)を回避,排除,抑圧しようとすること(体験の回避)を,どの程度行っているかを測定するExperiential Avoidance in Caregiving Questionnaire(Losada et al., 2014)の日本語版です。原版と同様の3下位尺度(積極的回避行動,被介護者への否定的な感情・認知への不寛容,介護に関連するネガティブな内的体験に対する心配)から構成されます。
- 介護ー仕事葛藤に対するコーピング尺度(Morimoto et al., 2019)
- 認知症の人を働きながら介護している家族が,介護と仕事の両立生活を送る中で経験する困難感(役割間葛藤)に対して用いるコーピングを測定する尺度です。
- 介護-仕事葛藤尺度(森本他, 2017)
- 認知症の人を働きながら介護している家族が,介護と仕事の両立生活を送る中で経験する困難感(役割間葛藤)を測定する尺度です。介護における要求が仕事役割の達成を阻害する「介護―仕事葛藤」(時間・ストレス反応・行動の3つの形態)と,仕事における要求が介護役割の達成を阻害する「仕事―介護葛藤」の2つの方向に加えて,介護と仕事の両立によって介護者の私生活が阻害される程度を表す「介護・仕事―私生活葛藤」を測定できます。
※回答方法は「経験」と「困り度」を分けて測定する方式を採用していますが,「あてはまらない ~ あてはまる」などの一般的なスケールを採用することも可能です。ただし,その場合の信頼性・妥当性は検討しておりませんので,自己責任でお願いします。
- コーピングの選択理由尺度(森本他, 2011)
- コーピングを行った理由を測定する尺度です。下位尺度の目標接近的選択と回避的選択は,制御焦点理論(Higgins, 1998)の促進焦点と予防焦点に該当します。
- 職務評価コーピング尺度・職場の対人コーピング尺度(森本・嶋田, 2010)
- 職場で経験する種々のストレッサーに対するコーピングを測定する尺度です。職務内容や人事評価に関するストレッサーに対するコーピング尺度(職務評価コーピング尺度)と,職場の人間関係に関するストレッサーに対するコーピング尺度(職場の対人コーピング尺度)から構成されます。いずれの尺度もコーピングの3次元モデル(Tobin et al., 1989)と労働者を対象とした実態調査に基づいて作成されています。ストレッサーの種類を問わない包括的なコーピング尺度と比べて,個々のストレッサーに特異的なコーピングを測定できます。
研究業績
研究論文
- Morimoto, H. (2024). Profiles of psychological flexibility and caregiving experience in dementia family caregivers: A latent profile analysis. Journal of Clinical Psychology, 80(8), 1821-1837.(本文リンク)
- 森石千尋・田中佑樹・森本浩志・嶋田洋徳 (2023). 新規学卒就職者における強化感受性の差異と職場ストレスとの関連. Journal of Health Psychology Research, 36(1), 21-31. (本文リンク)
- 志柿瑠海・稲塚葉子・森本浩志 (2023). 友人への相談行動の失敗経験と友人への相談頻度および相談に対する態度の関連―対人関係の問題に着目して―. 明治学院大学大学院心理学研究科紀要, 28(1), 1-9.
- Morimoto, H., Kishita, N., Kondo, H., Tanaka, N., Abe, Y., & Muto, T. (2023). Reliability and validity of the Japanese version of the experiential avoidance in caregiving questionnaire (EACQ). Journal of Contextual Behavioral Science, 27, 160-169. (本文リンク)
- Morimoto, H., Kishita, N., Kondo, H., & Muto, T. (2023). Reliability and validity of the Japanese version of the Valued Living Questionnaire Adapted to Caregiving. Clinical Gerontologist, 46(4), 619-632. (本文リンク)
- Kishita, N., Morimoto, H., Márquez-González, M., Barrera-Caballero, S., Vara-García, C., Van Hout, E., Contreras, M., & Losada-Baltar, A. (2023). Family carers of people with dementia in Japan, Spain, and the UK: A cross-cultural comparison of the relationships between experiential avoidance, cognitive fusion, and carer depression. Journal of Geriatric Psychiatry and Neurology, 36(3), 254-264. (本文リンク)
- Morimoto, H. (2022). Acceptance and commitment improve the work-caregiving interface among dementia family caregivers. Psychology and Aging, 37(6), 749-765. (本文リンク)
- 森本浩志・野村信威 (2022). 認知症の人の家族介護者を対象とした集団認知・行動療法プログラム―有効性と実行可能性の予備的検討―. 老年臨床心理学研究, 3(1), 8-20. (本文リンク)
- 二村友希・永井智・森本浩志 (2022). 大学生における母親との心理的距離と援助要請行動の関連. 明治学院大学大学院心理学研究科紀要, 27(1), 11-20. (本文リンク)
- Morimoto, H., & Takebayashi, Y. (2021). Antecedents and outcomes of enrichment
among working family caregivers of people with dementia: A longitudinal
analysis. The Journals of Gerontology, Series B: Psychological Sciences and Social Sciences, 76(6), 1060-1070. (本文リンク)
- 渡邊慧・森本浩志 (2021). 大学生の認知症に対するスティグマと思考抑制傾向および仮想的有能感の関連. 明治学院大学大学生心理学研究科紀要, 26(1), 35-42. (本文リンク)
- 野本祥汰・金沢吉展・森本浩志 (2021). 対人ストレッサーに対するコーピングの柔軟性と抑うつとの関係―コーピングの柔軟性の算出方法に着目して―. 明治学院大学大学院心理学研究科紀要, 26(1), 25-33. (本文リンク)
- 小澤英里子・森本浩志・須田望 (2020). インターネット依存傾向者の行動変容の動機づけと援助要請に対する態度. 認知療法研究, 13(2), 163-172.
- 大野めぐみ・金沢吉展・森本浩志 (2020). 大学生のレジリエンスおよび大学への適応感と抑うつ気分との関連. 明治学院大学大学院心理学研究科紀要, 25(1), 37-43.
- 四方陽裕・杉山恵理子・森本浩志 (2019). 不快情動回避心性と想起特性,および抑うつの関連. 明治学院大学大学院心理学研究科紀要, 24(1), 1-7. (本文リンク)
- Morimoto, H., Furuta, N., Kono, M., & Kabeya, M. (2019). Stress-buffering effect
of coping strategies on interrole conflict among family caregivers of people
with dementia. Clinical Gerontologist, 42(1), 34-46. (本文リンク)
- Morimoto, H., Furuta, N., Kono, M., & Kabeya, M. (2018). Can self-efficacy
ameliorate interrole conflict among employed family caregivers? A moderated
mediation approach. Aging & Mental Health, 22(8), 1005-1013. (本文リンク)
- Hasegawa, A., Kunisato, Y., Morimoto, H., Nishimura, H., & Matsuda, Y. (2018). Depressive rumination and urgency
have mutually enhancing relationships but both predict unique variance
in future depression: A longitudinal study. Cogent Psychology, 5(1), 1450919. (本文リンク)
- Hasegawa, A., Kunisato, Y., Morimoto, H., Nishimura, H. & Mastuda, Y. (2018). How do rumination and social
problem solving intensify depression? A longitudinal study. Journal of Rational-Emotive & Cognitive-Behavior Therapy, 36(1), 28-46. (本文リンク)
- 森本浩志・古田伸夫・河野光慧・壁谷眞由美 (2017). 認知症高齢者の家族介護者の役割間葛藤の測定. 心理学研究, 88(2), 151-161. (本文リンク)
- 森本浩志・古田伸夫・河野光慧・壁谷眞由美 (2017). 認知症高齢者の家族介護者の役割間葛藤―介護者および被介護者の属性との関連―. 広島国際大学心理学部紀要,
4(1), 43-52. (本文リンク)
- Morimoto, H., Tanaka, H., Okubo, R., Mimura, M., Ooe, N., Ichikawa, I., & Yukitoshi,
H. (2016). Self-help therapy for sleep problems in hospital nurses in Japan:
A controlled pilot study. Sleep and Biological Rhythms, 14(2), 177-185. (本文リンク)
- Hasegawa, A., Nishimura, H. Mastuda, Y., Kunisato, Y., Morimoto, H., & Adachi, M. (2016). Is trait rumination associated with the ability
to generate effective problem solving strategies?: Utilizing two versions
of the Means-Ends Problem-Solving Test. Journal of Rational-Emotive & Cognitive-Behavior Therapy, 34(1), 14-30. (本文リンク)
- Morimoto, H., Ayabe, N., Shimada, H., & Hashimoto, R. (2015). Misconceptions of
group norms concerning coping are a risk for negative social interaction:
A cross-sectional study using the vignette method. Mental Health & Prevention, 3(4), 143-151. (本文リンク)
- Morimoto, H., Shimada, H., & Tanaka, H. (2015). Coping orientation and psychological
distress in healthcare professionals: The utility of appraising coping
acceptability. Japanese Psychological Research, 57(4), 300-312. (本文リンク)
- 森本浩志・田上明日香・松尾恵美・菅谷 渚・嶋田洋徳 (2015). 職場における知覚されたサポートとソーシャル・サポートの利用に対する否定的態度,ストレス反応の関連.
ストレス科学, 30(1), 37-45.
- Hasegawa, A., Yoshida, T., Hattori, Y., Nishimura, H., Morimoto, H., & Tanno, Y. (2015). Depressive rumination and social problem solving
in Japanese university students. Journal of Cognitive Psychotherapy, 29(2), 134-152. (本文リンク)
- Morimoto, H., & Shimada, H. (2015). The relationship between psychological distress
and coping strategies: Their perceived acceptability within a socio-cultural
context of employment and the motivation behind their choices. International Journal of Stress Management, 22(2), 159-182. (本文リンク)
- 森本浩志・古田伸夫・河野光慧・壁谷真由美 (2015). 認知症患者の家族介護者の役割間葛藤の記述的検討. 広島国際大学心理科学部紀要, 2(1), 15-28. (本文リンク)
- 丸本裕子・野村和孝・森本浩志・嶋田洋徳 (2015). 成人を対象としたストレスマネジメント介入研究の現状と課題. 早稲田大学臨床心理学研究, 14(1), 197-205.
- Tsumura, H., Shimada, H., Morimoto, H., Hinuma, C., & Kawano, Y. (2014). Effects of distraction on negative
behaviors and salivary α-amylase under mildly stressful medical procedures
for brief inpatient children. Journal of Health Psychology, 19(8), 1079-1088. (本文リンク)
- Morimoto, H., Shimada, H., & Ozaki, K. (2014). Sociocultural beliefs, as well as
goodness of fit, influence the effectiveness of coping in Japanese workers.
International Journal of Behavioral Medicine, 21(3), 447-455. (本文リンク)
- 森本浩志 (2014). 勤労者におけるコーピングパターンおよびコーピングの選択理由とストレス反応の関連. 広島国際大学心理科学部紀要, 1(1), 3-13. (本文リンク)
- Morimoto, H., Shimada, H., & Ozaki, K. (2013). Does stressor evaluation mediate
sociocultural influence on coping selection? An investigation using Japanese
employees. International Journal of Stress Management, 20(1), 1-19. (本文リンク)
- 森本浩志・木下奈緒子・嶋田洋徳 (2012). コーピングの有効性におけるGoodness-of-fit仮説とコーピングの選択理由の関連. 行動医学研究,
18(1), 3-11. (本文リンク)
- 森本浩志・木下奈緒子・嶋田洋徳 (2011). コーピングの選択理由尺度の作成と信頼性・妥当性の検討. ストレス科学研究, 26(1), 33-39. (本文リンク)
- 津村秀樹・森本浩志・佐藤友哉・秋葉勇鳳・嶋田洋徳 (2011). 抑うつと不安における注意バイアスに対する心理学的介入の研究動向. 早稲田大学臨床心理学研究,
10(1), 123-133.
- 森本浩志・嶋田洋徳 (2010). 対人ストレッサーにおける領域合致仮説の妥当性の検討―コーピングの機能とコーピングの組み合わせの観点から―. 健康心理学研究,
23(1), 85-92. (本文リンク)
- 森本浩志・嶋田洋徳 (2010). 職場の主要なストレッサーのタイプに応じたコーピング尺度の作成と信頼性、妥当性の検討. 産業ストレス研究, 17(2), 119-132.
- 森 優貴・西本武彦・森本浩志・嶋田洋徳 (2010). 中学校教師の職場に対する態度とコーピング、ストレス反応の関連. 早稲田大学臨床心理学研究, 9(1), 191-196.
- 森本浩志・嶋田洋徳 (2008). 職場不適応に関する心理学的研究の動向と課題. 産業ストレス研究, 15(4), 287-296.
- 森本浩志・田上明日香・能野淳子・水島秀聡・衛藤由美・大澤ちひろ・橋本 塁・松浦 桂・木村泰博・嶋田洋徳 (2008). 精神疾患による休職者に対する復職支援の現状と課題.
早稲田大学臨床心理学研究, 7(1), 157-166.
- 森本浩志 (2006). 対処行動に関する研究―日本人と帰国子女の比較―. 文京学院大学臨床心理相談センター紀要, 5(1), 79-87.
書籍・総説等
- 森本浩志 (2024). 「環境」と「個人」の関わりから悩みを理解する. 宮本聡介・伊藤拓(編) 高校生に知ってほしい心理学第3版 (pp. 102-110) 学文社. (Amazonのページ)
- 古村健・丹羽健太郎・下山真衣・陶貴行・森本浩志・境泉洋 (編) (2024). 公認心理師ベーシック講座 福祉心理学 講談社. (Amazonのページ)
- 西郷達雄・田上明日香・田山淳・森本浩志 (2021). 産業・労働分野における公認心理師の役割. ストレスマネジメント研究, 17(1), 19-23. (本文リンク)
- 森本浩志 (2020). 認知症,介護―親が認知症になったらどうなる?どうする?. 岡島義・金井嘉宏(編) 使う使える臨床心理学 (pp. 237-253) 弘文堂. (Amazonのページ)
- 森本浩志・野村信威 (2020). 認知症の人の家族の心理的支援. 臨床老年看護, 27(1), 23-29.
- 森本浩志 (2019). 職場のストレス. 日本健康心理学会(編) 健康心理学事典 (pp.134-135) 丸善出版.
- 森本浩志 (2019). 「環境」と「個人」の関わりから悩みを理解する. 宮本聡介・伊藤拓(編) 高校生に知ってほしい心理学第2版 (pp. 100-108) 学文社. (Amazonのページ)
- 森本浩志・嶋田洋徳 (2011). アイゼンク・ジェイコブソン. 日本ストレス学会・財団法人パブリックヘルスリサーチセンター(編) ストレス科学辞典 (pp.3,362) パブリックヘルスリサーチセンター.
- 嶋田洋徳・森本浩志 (2010). 集団療法. ストレス百科事典翻訳刊行委員会(編) ストレス百科事典 (pp.1212-1217) 丸善出版.
学会発表等
- 田中みはる・河内哲晴・金沢吉展・森本浩志 (2024). 大学生におけるHSP傾向と対人信頼感の関連. 日本心理学会第88回大会, 3A-032-PD.
- 森本浩志 (2023). 認知症の人の家族介護者の心理的柔軟性のパターンによる介護経験の違い. 日本認知・行動療法学会第49回大会, P1-104.
- 味方舞・森本浩志・大山一樹・西中宏吏・嶋田洋徳 (2023). 大学生における表面的な友人関係と自己注目の関連の検討. 日本認知・行動療法学会第49回大会, P1-91.
- 渡邉昌樹・森本浩志 (2023). 大学生における痛みに対する恐怖・回避傾向と自傷行為傾向の関連. 日本認知・行動療法学会第49回大会, P1-84.
- 吉田みなみ・森本浩志 (2023). 対人過敏・自己優先抑うつにおける自己優先志向と対人ストレスイベントとの関連―視点取得およびソーシャル・スキルに着目して―. 日本心理学会第87回大会, 3A-025-PD.
- Ajikata, M., Morimoto, H., Oyama, K., Nishinaka, H., & Shimada, H. (2023). Associations between
metacognitive beliefs about friendships and adjustment among university
students. 10th World Congress of Cognitive and Behavioral Therapies, 623.
- 野村信威・森本浩志 (2023). 認知症の人とその家族を対象としたセルフケアプログラム―当事者向けオンラインプログラムの効果の検討―. 日本発達心理学会第34回大会, 3AM1-P-PS33.
- 野村信威・森本浩志 (2022). 認知症の人とその家族を対象としたセルフケアプログラム―当事者向けオンラインプログラムの検討―. 日本老年行動科学会第24回大会, 8.
- 森本浩志・木下奈緒子・近藤ひかる・田中ネリ・阿部裕・武藤崇 (2022). 日本語版Experiential Avoidance in Caregiving Questionnaireの作成. 日本老年臨床心理学会第5回大会, 1-4.
- 志柿瑠海・稲塚葉子・森本浩志 (2022). 相談の失敗経験と相談頻度及び相談回避の関連. 日本心理学会第86回大会, 2AM-029-PD.
- 姜来娜・森本浩志・田中佑樹・深澤克二・嶋田洋徳 (2021). 職場環境に対する文脈評価の視点尺度の作成. 日本健康心理学会第34回大会, P79.
- 大野めぐみ・森本浩志 (2021). 対人過敏・自己優先抑うつと自己複雑性の関連. 日本認知・行動療法学会第47回大会, P021.
- 森石千尋・田中佑樹・森本浩志・嶋田洋徳 (2021). 新規学卒者における強化感受性の差異が職場適応に及ぼす影響の検討. 日本ストレスマネジメント学会第19回大会, 11.
- 二村友希・永井智・森本浩志 (2021). 大学生における母親との心理的距離と援助要請行動の関連性. 日本心理学会第85回大会, PD-024.
- 吉田みなみ・二村友希・金城光・森本浩志 (2021). 自己認知の複雑性と思考内容の感情価との関連. 日本心理学会第85回大会, PB-012.
- 渡邊慧・森本浩志 (2021). 大学生の認知症に対するスティグマの関連要因. 日本老年臨床心理学会第3回大会, P3.
- 森本浩志・竹林由武 (2020). 認知症の人の就労家族介護者のエンリッチメントのプロセス. 日本認知・行動療法学会第46回大会, P064.
- 四方陽裕・森本浩志 (2020). 感情への恐れと体験の回避が離人感・現実感消失症状に及ぼす影響. 日本認知・行動療法学会第46回大会, P044.
- 野本祥汰・金沢吉展・森本浩志 (2020). コーピングの柔軟性と抑うつとの関係―変動性の算出方法に着目して―. 日本認知・行動療法学会第46回大会, P066.
- 森本浩志・野村信威 (2019). 認知症の人とその家族を対象としたセルフケアプログラム―家族を対象とした集団認知行動療法プログラム―. 日本老年臨床心理学会第2回大会, P-5.
- 野村信威・森本浩志 (2019). 認知症の人とその家族を対象としたセルフケアプログラム―グループ回想法に基づいた認知症高齢者への心理的ケアプログラムの検討―. 日本老年臨床心理学会第2回大会, P-6.
- 森本浩志 (2019). 認知症の人の就労家族介護者の役割間葛藤の緩和要因-心理的柔軟性と価値に沿った行動の緩衝効果-. 日本老年行動科学会第22回大阪大会, 1-5.
- 森本浩志・小澤英里子・須田望 (2019). インターネット依存傾向者の行動変容(2)―動機づけの程度を考慮した心理教育の援助要請態度への効果―. 第19回日本認知療法・認知行動療法学会, P35.
- 小澤英里子・須田望・森本浩志 (2019). インターネット依存傾向者の行動変容(1)―動機づけのサブタイプと援助要請態度との関連―. 第19回日本認知療法・認知行動療法学会, P34.
- 中嶋美珠貴・森本浩志 (2019). 青年期の心的外傷後成長が心身の健康に与える影響―自己知覚されたPTGにおけるヤヌスの顔モデルの検討―. 第19回日本認知療法・認知行動療法学会, P36.
- 大野めぐみ・金沢吉展・森本浩志 (2019). 大学生のレジリエンスおよび大学への適応感と抑うつとの関連. 日本認知・行動療法学会第45回大会, P2-33.
- 金田翔太郎・森本浩志 (2019). 非定型うつ傾向者の対人場面における不安低減方略の検討―瞑想法と再評価法の効果の比較―. 日本認知・行動療法学会第45回大会, P1-20.
- 森本浩志・古田伸夫 (2019). 認知症患者の家族介護者の注意制御と介護ストレス―質問紙と認知課題による注意制御の測定方法の差異―. 日本認知・行動療法学会第45回大会, P2-02.
- 四方陽裕・杉山恵理子・森本浩志 (2018). 不快情動回避心性と想起特性,および抑うつの関連. 日本認知・行動療法学会第44回大会, P2-39.
- 森本浩志・古田伸夫・河野光慧・壁谷眞由美 (2017). 認知症高齢者の家族介護者の役割間葛藤に対するコーピングと注意制御機能のストレス緩衝効果. 日本認知・行動療法学会第43回大会,
P2-70.
- 森本浩志・古田伸夫・河野光慧・壁谷眞由美 (2017). 認知症高齢者の家族介護者の役割間葛藤の緩和要因―介護に対する自己効力感の緩衝効果―. 第17回日本認知療法・認知行動療法学会,
CP7-4.
- 長谷川晃・国里愛彦・森本浩志・西村春輝・松田侑子 (2017). 反すうと衝動性の相互増強効果と抑うつの予測力:縦断調査による検討. 第17回日本認知療法・認知行動療法学会,
CP1-1.
- 森本浩志 (2016). 認知症高齢者の家族介護者支援における基礎と臨床の協働(シンポジウム:基礎心理学と臨床心理学の協働-基礎と臨床の相互作用促進がもたらすもの-).
中国四国心理学会第72回大会.
- 森本浩志 (2016). 認知症高齢者の家族介護者の役割間葛藤(シンポジウム:「介護者」から考える「認知症」問題(1)―認知・行動療法的アプローチの可能性―).
日本認知・行動療法学会第42回大会, 自主企画シンポジウム7.
- 森本浩志・古田伸夫・河野光慧・壁谷眞由美 (2016). 認知症高齢者の家族介護者の役割間葛藤と注意機能―役割間葛藤のプロセスにおける注意機能の調整媒介効果―.
日本認知・行動療法学会第42回大会, 2A-06.
- 猪俣菜津美・森本浩志・石井美穂・野村和孝・嶋田洋徳 (2016). 職場環境に対する文脈の評価がストレスマネジメント介入の効果に及ぼす影響. 日本認知・行動療法学会第42回大会,
3A-115.
- 長谷川晃・国里愛彦・森本浩志・西村春輝・松田侑子 (2016). 反すうと衝動性は独立しているのか?―Ruminative Responses ScaleとUPPS-P
Impulsive Behavior Scaleを用いた検討―. 日本パーソナリティ心理学会第25回大会, PH16.
- Hasegawa, A., Kunisato, Y., Morimoto, H., Nishimura, H., & Mastuda, Y. (2016). How do depression, rumination
and social problem solving interact with each other? A three-wave longitudinal
study. 31st International Congress of Psychology, PS26P-14-234.
- Morimoto, H., Furuta, N., Kono, M., & Kabeya, M. (2016). Buffering effect of social
support on the impact of interrole conflict between work and caregiving
roles on the mental health of family caregivers of people with dementia
in Japan. 31st International Congress of Psychology, PS25P-10-369.
- 大久保玲那・森本浩志・田中秀樹 (2015). 交代勤務を行う看護師への睡眠マネジメントの効果. 中国四国心理学会第71回大会, P3.
- 森本浩志 (2015). 社会的文脈とストレス対処過程(シンポジウム:患者の行動を決めるのは何か?). 第22回日本行動医学会学術総会, シンポジウム2.
- 森本浩志・古田伸夫・河野光慧・壁谷眞由美 (2015). 認知症患者の家族介護者の役割間葛藤の測定. 日本認知・行動療法学会第41回大会, P3-45.
- 宮﨑龍二・向田一郎・出木原裕順・上月具挙・笛吹修治・岩田昇・大島聖美・大藤弘典・鈴木佳奈・田中秀樹・菱村豊・森本浩志 (2015). 心理学系授業におけるLMSを活用したCan Do Checkの導入の試み. 平成27年度教育改革ICT戦略大会.
- 大久保玲那・川崎 茜・興侶誉利子・田中秀樹・森本浩志 (2015). 看護師への睡眠マネジメントの効果. 日本心理学会第79回大会, 3EV-058.
- 大久保玲那・田中秀樹・森本浩志 (2015). 看護師への睡眠マネジメントが抑うつ,バーンアウトに与える効果. 第24回日本睡眠環境学会学術大会, P108.
- 三村真季・田中秀樹・行年浩恵・大江典子・柿田 茜・村上奈苗・金森莉沙・森本浩志 (2015). 入院患者の睡眠環境改善がナースコール頻度に及ぼす影響. 日本睡眠学会第40回定期学術集会,P-310.
- 田中秀樹・大久保玲奈・三村真季・大江典子・行年浩恵・市川 茜・森本浩志・森本修充 (2015). 看護師へ睡眠知識教育およびセルフモニタリングを用いた睡眠マネジメントが睡眠,抑うつ,バーンアウトに与える影響. 日本睡眠学会第40回定期学術集会,P-154.
- 長谷川晃・西村春輝・松田侑子・国里愛彦・森本浩志・足立匡基 (2015). 特性的な反すうは社会的問題解決方略の有効性と関連するか?:2種類のMeans-Ends Problem-Solving
Testを用いた検討. 第15回日本認知療法学会大会, CP-1-3.
- 森本浩志・古田伸夫・河野光慧・壁谷真由美 (2014). 認知症患者の在宅家族介護者の役割間葛藤とコーピングの記述的検討. 日本認知・行動療法学会第40回大会,
P1-30.
- 長谷川晃・吉田琢哉・服部陽介・西村春輝・森本浩志・丹野義彦 (2014). 抑うつ的反すうと社会的問題解決―Social Problem-Solving Inventory-Revised,
Short formとMeans-Ends Problem-Solving Testを用いた検討―. 日本心理学会第78回大会,1PM-1-046.
- 森本浩志・綾部直子・橋本 塁・美根早由里・嶋田洋徳 (2014). コーピング実行後の社会的相互作用が実行者のストレス反応に与える影響の緩衝要因の検討―対人ストレス場面における検討―.
日本心理学会第78回大会,1EV-1-043.
- Hasegawa, A., Yoshida, T., Hattori, Y., Nishimura, H., Morimoto, H., & Tanno, Y. (2014). The Japanese version of the Social Problem-Solving
Inventory-Revised Short-Form: An initial validation study. 8th International Congress of Cognitive Psychotherapy, P103.
- 森本浩志 (2013). 盗撮および公然わいせつの性加害行為者へ認知行動療法を行った事例. 行動療法研究, 39, 177-178.
- 森本浩志・綾部直子・橋本 塁・美根早由里・嶋田洋徳 (2013). コーピング選択における社会的文脈の評価と社会的相互作用―対人ストレス場面における検討―.
日本心理学会第77回大会, 3AM-052.
- Ayabe, N., Morimoto, H., Hashimoto, R., Mine, S., & Shimada, H. (2013). Effects of sociocultural
context in cognitive appraisal of coping flexibility and psychological
distress. 4th Asian Cognitive Behavior Therapy Conference, A-P-072.
- Ayabe, N., Morimoto, H., Hashimoto, R., Mine, S., Yamano-Ikeda, M., & Shimada, H. (2013).
Determinants of the evaluation of coping method appropriateness in a sociocultural
context. 7th World Congress of Behavioural & Cognitive Therapies, 1617861.
- 森本浩志・嶋田洋徳 (2012). コーピングの選択理由尺度の妥当性の検討. 日本健康心理学会第25回大会, PB-08.
- Morimoto, H., & Shimada, H. (2012). Is the goodness-of-fit hypothesis effective
in reducing stress response? -Selecting a coping strategy on the basis
of one's estimation of others' approval of it-. 12th International Congress of Behavioral Medicine, P647.
- 水間里美・綾部直子・山野美樹・森本浩志・嶋田洋徳・三浦正江 (2011). 職場ストレッサーとソーシャル・サポートが休職者支援に対する心理的負担感に及ぼす影響. 日本健康心理学会第24回大会,
PC-28.
- Ayabe, N., Tanoue, A., Ishigaki, K., Morimoto, H., & Shimada, H. (2011). Influence of individual differences in behavioral
tendencies and selection of stress-coping behavior on stress responses
in negotiatory situations within the Japanese workplace. 3th Asian Cognitive Behavior Therapy Conference, P113.
- 綾部直子・田上明日香・石垣久美子・森本浩志・嶋田洋徳 (2010). 行動特性とコーピング選択にかかわる認知が対人交渉場面におけるコーピングの有効性に及ぼす影響. 日本行動療法学会第36回大会,
P2-17.
- 森本浩志・嶋田洋徳 (2010). コーピングの有効性における個人と職場の容認度評定の乖離の媒介効果. 日本心理学会第74回大会, 3AM028.
- 森本浩志・嶋田洋徳 (2010). コーピングの容認度に対する個人と周囲の評価のズレがストレス反応に与える影響―領域合致仮説との比較―. 日本健康心理学会第23回大会,
P1-18.
- 角 沙織・森本浩志・嶋田洋徳 (2010). 児童における目標の意図と問題解決能力がストレス反応および学校不適応感に及ぼす影響. 日本教育心理学会第52回大会,
K317.
- 丹野 恵・森本浩志・嶋田洋徳 (2010). 集団における攻撃行動の維持に関する教科随伴性のアセスメントに基づく介入の効果検討. 日本教育心理学会第52回大会,
K107.
- Morimoto, H., Ayabe, N., Akiba, Y., & Shimada, H. (2010). Does the conventional
coping concept predict adaptability of the social environment?: Examination
in the interpersonal stress. 6th World Congress of Behavioural Cognitive Therapies, 32.
- 武井優子・市倉加奈子・松岡志帆・橋本 塁・山本哲也・今井千鶴子・田上明日香・森本浩志・能野淳子・津村秀樹・姫野弥栄奈・大熊あとよ・木原貴代子・嶋村良枝・高橋智子・山崎かおり・立松栄治・鈴木 豪・桑原和江・上野敦子・大西 聡・小林清香・井上敦子・西村勝治・志賀 剛・嶋田洋徳・鈴木伸一・石郷岡 純・萩原誠久・笠貫 宏
(2009). 虚血性心疾患対象の認知行動療法プログラムによる生活習慣改善(8)―行動の維持に及ぼす要因の検討―. 第66会日本循環器心身医学会,
P-8.
- 松岡志帆・武井優子・市倉加奈子・橋本 塁・山本哲也・今井千鶴子・田上明日香・森本浩志・能野淳子・津村秀樹・姫野弥栄奈・大熊あとよ・木原貴代子・嶋村良枝・高橋智子・山崎かおり・立松栄治・鈴木 豪・桑原和江・上野敦子・大西 聡・小林清香・井上敦子・西村勝治・志賀 剛・嶋田洋徳・鈴木伸一・石郷岡 純・萩原誠久・笠貫 宏
(2009). 虚血性心疾患対象の認知行動療法プログラムによる生活習慣改善(7)―再検査入院まで9か月プログラム―. 第66会日本循環器心身医学会,
P-7.
- 市倉加奈子・松岡志帆・武井優子・橋本 塁・山本哲也・今井千鶴子・田上明日香・森本浩志・能野淳子・津村秀樹・姫野弥栄奈・大熊あとよ・木原貴代子・嶋村良枝・高橋智子・山崎かおり・立松栄治・鈴木 豪・桑原和江・上野敦子・大西 聡・小林清香・井上敦子・西村勝治・志賀 剛・嶋田洋徳・鈴木伸一・石郷岡 純・萩原誠久・笠貫 宏
(2009). 虚血性心疾患対象の認知行動療法プログラムによる生活習慣改善(6)―プログラム終了後の長期的効果の検討―. 第66会日本循環器心身医学会,
P-6.
- 森本浩志・嶋田洋徳 (2009). 個人と職場のコーピングの容認度評定の一致・不一致とストレス反応の関連. 日本行動療法学会第35回大会, P2-54.
- 三浦文華・津村秀樹・木村康博・森本浩志・嶋田洋徳 (2009). 完全主義的認知と対処行動およびストレス反応の関連―統制可能性の違いによる差異の検討―. 日本行動療法学会第35回大会,
P2-22.
- 蓑崎浩史・柳瀬瑠美・森本浩志・嶋田洋徳 (2009). コーピング選択にかかわる認知とコーピングとのパターンがストレス反応に及ぼす影響―ストレス状況の違いを考慮に入れた検討―.
日本行動療法学会第35回大会, P2-13.
- 森本浩志・嶋田洋徳 (2009). コーピングとストレス反応の関連におけるコーピングの容認度の媒介効果. 日本心理学会第73回大会, 1EV154.
- 森本浩志・柳瀬瑠美・木下奈緒子・嶋田洋徳 (2009). コーピングの選択理由尺度の作成と信頼性・妥当性の検討. 第15回日本行動医学会学術総会, 40.
- 山本哲也・橋本 塁・武井優子・今井千鶴子・田上明日香・森本浩志・能野淳子・津村秀樹・姫野弥栄菜・大熊あとよ・木原貴代子・高田志帆・嶋村良枝・高橋智子・山崎かおり・立松栄治・鈴木 豪・桑原和江・上野敦子・大西 聡・小林清香・井上敦子・西村勝治・志賀 剛・嶋田洋徳・鈴木伸一・石郷岡 純・萩原誠久・笠貫 宏
(2008). 虚血性心疾患対象の認知行動療法プログラムによる生活習慣改善(5)―プログラムに影響を及ぼす要因の検討―. 第65回日本循環器心身医学会,
P-1-3.
- 橋本 塁・山本哲也・武井優子・今井千鶴子・田上明日香・森本浩志・能野淳子・津村秀樹・姫野弥栄菜・大熊あとよ・木原貴代子・高田志帆・嶋村良枝・高橋智子・山崎かおり・立松栄治・鈴木 豪・桑原和江・上野敦子・大西 聡・小林清香・井上敦子・西村勝治・志賀 剛・嶋田洋徳・鈴木伸一・石郷岡 純・萩原誠久・笠貫 宏
(2008). 虚血性心疾患対象の認知行動療法プログラムによる生活習慣改善(4)―プログラムの短縮化と生活習慣の維持に焦点を当てて―. 第65回日本循環器心身医学会,
P-1-2.
- 武井優子・橋本 塁・山本哲也・今井千鶴子・田上明日香・森本浩志・能野淳子・津村秀樹・姫野弥栄菜・大熊あとよ・木原貴代子・高田志帆・嶋村良枝・高橋智子・山崎かおり・立松栄治・鈴木 豪・桑原和江・上野敦子・大西 聡・小林清香・井上敦子・西村勝治・志賀 剛・嶋田洋徳・鈴木伸一・石郷岡 純・萩原誠久・笠貫 宏
(2008). 虚血性心疾患対象の認知行動療法プログラムによる生活習慣改善(3)―面接時間の短縮に焦点を当てて―. 第65回日本循環器心身医学会,
P-1-1.
- 森本浩志・嶋田洋徳 (2008). 職場に適合的, 不適合的なコーピングに関する予備的検討. 日本行動療法学会第34回大会, P3-37.
- 森本浩志・嶋田洋徳 (2008). 従来のコーピング概念は環境への適合性を予測しうるか?―対人ストレッサーにおける検討―. 日本健康心理学会第21回大会,
P1-04.
- Kimura, Y., Morimoto, H., & Shimada, H. (2008). Effect of mediation factor of subjective satisfaction
for result of coping in interpersonal stress situation. 10th International Congress of Behavioral Medicine, P-216-RF.
- Morimoto, H., Kimura, Y., & Shimada, H. (2008). Coping patterns and subjective
satisfaction about stress coping in interpersonal stress. 10th International Congress of Behavioral Medicine, P-127-F.
- 森本浩志・嶋田洋徳 (2007). 対人葛藤状況におけるストレスコーピングに対する主観的満足感の媒介要因の検討(3)―領域合致得点とコーピングレパートリーと主観的満足感の関係―.
日本ストレス学会第23回学術総会, O-I-2.
- 木村泰博・森本浩志・嶋田洋徳 (2007). 対人葛藤状況におけるストレスコーピングに対する主観的満足感の媒介要因の検討(2)―コーピングおよびコーピング選択に対する認知とコーピング結果に対する主観的満足感との関係―.
日本行動療法学会第33回大会, P1-40.
- 森本浩志・木村泰博・嶋田洋徳 (2007). 対人葛藤状況におけるストレスコーピングに対する主観的満足感の媒介要因の検討(1)―コーピングおよびコーピング選択に対する認知とその主観的満足感との関係―.
日本行動療法学会第33会大会, P1-39.
- 森本浩志・田上明日香・姫野弥栄奈・今井千鶴子・橋本 塁・山本哲也・津村秀樹・能野淳子・大熊あとよ・木原貴代子・高田志帆・嶋村良枝・高橋智子・立松栄治・鈴木 豪・桑原和江・上野敦子・大西 聡・小林清香・井上敦子・西村勝治・志賀 剛・嶋田洋徳・鈴木伸一・笠貫 宏
(2007). 認知行動療法を用いた生活習慣改善の試み―虚血性心疾患患者を対象として―. 第64回日本循環器心身医学会, P2-05.
- 堀川千絵・久松春子・林 雅道・木原貴代子・大熊あとよ・高橋智子・海老澤睦・立田顕久・山田辰一・桑原和江・小林清香・井上敦子・西村勝治・姫野弥栄奈・今井千鶴子・森本浩志・津村秀樹・田上明日香・能野淳子・山本哲也・橋本 塁・武井優子・大森久子・志賀 剛・鈴木伸一・塩谷百合子・笠貫 宏 (2007). 健常者における音楽療法CD聴取プログラムの心理テストと自律神経活動度の評価.
第64回日本循環器心身医学会, P1-11.
- 姜 文子・重松浩子・内田吉枝・森 文章・大熊あとよ・須田静子・山田辰一・立田顕久・横田靖夫・尾崎直美・石井智子・青木智加・佐藤裕子・室矢明日香・木原貴代子・中塚礼子・佐藤千佳・竹林裕子・須賀和恵・鈴木厚子・姫野弥栄奈・今井千鶴子・津村秀樹・森本浩志・田上明日香・能野淳子・山本哲也・橋本 塁・武井優子・桑原和江・大森久子・志賀 剛・鶴見由紀夫・川野良子・嶋田洋徳・鈴木伸一・笠貫 宏 (2007).
アロマセラピーが心臓カテーテル検査を受ける患者の心理・身体面に与える影響について. 第64回日本循環器心身医学会, P2-11.
- 森本浩志 (2006). 自動思考・ソーシャルサポートとコーピングとの関係における性差の検討. 日本心理学会第70回大会, 2PM140.
- 森本浩志・青柳加代子・緒方千映・松田浩平 (2005). 女子大生における日常生活ストレッサーとストレス反応との関連. 日本心理学会第69回大会, 2PM030.
競争的資金
- 独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業2021年度基盤研究(C)
- 課題名 :認知症の人の家族介護者を対象とした集団CBT・ACTプログラムの効果(研究代表者)
研究期間:2021年4月~2025年3月
- 明治学院大学心理学部 特別研究プロジェクト(2019年度~現在に至る)
- 課題名 :認知症の人とそのご家族のためのセルフケアプログラムの効果検討(研究代表者)
研究期間:2019年4月~現在に至る
- 独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業2018年度若手研究
- 課題名 :認知症高齢者の家族介護者の役割間葛藤及び生活の質の改善要因の解明(研究代表者)
研究期間:2018年4月~2021年3月
- 明治学院大学心理学部 萌芽研究プロジェクト(2018年度)
- 課題名 :認知症高齢者とその家族介護者を対象とした心理教育/援助プログラムの効果検討(研究代表者)
研究期間:2018年4月~2019年3月
- 独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業2015年度若手研究(B)
- 課題名 :認知症高齢者の家族介護者の役割間葛藤に関する研究(研究代表者)
研究期間:2015年4月~2018年3月
- 公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター パブリックヘルス科学研究助成(2015年度)
- 課題名 :職場環境に対する文脈の評価がストレスマネジメント介入の効果に及ぼす影響(研究代表者)
研究期間:2015年4月~2016年3月
- 広島県 広島県医療・福祉課題解決に向けたデバイス開発パイロット事業
- 課題名 :医療・福祉施設における入院患者の睡眠改善支援用具の開発(研究分担者)
研究期間:2014年4月~2017年3月
- 広島国際大学 特別研究助成(2014年度)
- 課題名 :『育児を介した対人ネットワーク』に対する養育者の評価に関する検討(研究分担者)
研究期間:2014年4月~2015年3月
- 広島国際大学 特別研究助成(2013年度)
- 課題名 :認知症患者の在宅介護を行う労働者の役割間葛藤に関する研究(研究代表者)
研究期間:2013年4月~2014年3月
- WCBCT2004記念若手研究奨励基金 ボストン若手研究奨励助成(2010年度)