イベント 2009年度 公開シンポジウム

20周年記念公開シンポジウム
「1968年と2009年」

ことし、1960年代から70年代にかけての、いわゆる政治の季節の全貌を明らかにしようとする大著があらわれた。小熊英二『1968』上下(新曜社)である。このシンポジウムでは、『1968』をたたき台として、あの時代とは何だったのか、2009年のいま、あの時代を語る意味はどこにあるのかを、著者である小熊氏ほか、運動の当事者を含む各世代の論客をまじえ、徹底的に討論してみたい。
国際学部付属研究所長 原 武史

 
開催日時
2009年1月7日(土)14時-17時
開催場所
明治学院大学 白金校舎 3号館 3201教室
場所詳細はコチラ
申込み方法
(定員500名)
申し込み不要・参加費無料
お気軽にご参加ください
公共交通機関をご利用ください。

パネリスト

  • 加藤 典洋 (早稲田大学教授)
  • 島田 雅彦 (法政大学教授)
  • 雨宮 処凛 (作家・ミュージシャン)
  • 小熊 英二 (慶應義塾大学教授)
  • 高橋 源一郎(明治学院大学教授)
  • 司会者:原 武史 (国際学部付属研究所長、政治学者)
  • 小熊英二氏 (慶應義塾大学教授)は、体調が思わしくなく11月1日(日)までに回復の見込みが立たないため、不参加となりました。

お問い合わせ先

 国際学部付属研究所
TEL. 045-863-2267 (受付時間:平日 10時半-16時半)
Email: frontier(at)k.meijigakuin.ac.jp 
※ (at) は @ に置き換えて下さい.