イベント
2020年度 公開セミナー
テーマ 病から考える人間と社会
公開セミナーは開催中止となりました。開催を検討してまいりましたが、安心してご参加いただける状況にないと判断いたしました。ご参加を楽しみにしてくださった皆様には誠に申し訳ございません。
目下のコロナウィルスをはじめ、エイズ、ハンセン病、ペスト、マラ リアなど、人類全体に大きな影響をもたらしてきた様々な病につ いて、世界史、国際政治学、開発、文学、公衆衛生など多角的に検証していきたいと思います。病が照らす差別、排除などの社会的病理に向き合い、より寛容な社会の構築を共に考えましょう。
●開催日時 2020年10月27日~12月8日 16時45分-18時15分
(11/3除く毎週火曜日 全6回)
●開催場所 明治学院大学 横浜キャンパス 7号館2階 720教室
(定員300名、エレベーターあり) 場所詳細はコチラ
※無料、事前申し込み不要です。直接会場にお越しください。
※大学構内および近隣に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
開催日 | ゲスト | テーマ | |
第1回 | 10/27 | 大木 昌 (明治学院大学名誉教授) |
世界史の中の病 |
第2回 | 11/10 | 朱 建栄 (東洋学園大学教授) |
コロナウイルスと政治ウイルス ー米中関係による影響 |
第3回 | 11/17 | 田中 悠輝 (ドキュメンタリー映画監督・国際学部卒業生) |
「障害」はどこから生まれるか |
第4回 | 11/24 | 助川 哲也 (作家・明治学院大学国際学部教授) |
命の輝きー小説『あん』でハンセン病回復者の人生を描いた理由ー |
第5回 | 12/1 | 仲佐 保 (医師・国際保健協力市民の会共同代表) |
エボラ出血熱流行:感染症流行の本当の理由は? |
第6回 | 12/8 | 平山 恵 (明治学院大学国際学部教授) |
コロナ禍から見える途上国と日本の健康課題 |
JR戸塚駅東口バスターミナル8番乗り場より、江ノ電バス「明治学院大学南門・(平島)」行きに乗り
「明治学院大学南門」にて下車 (乗車約12分)
国際学部付属研究所 TEL. 045-863-2267 (受付時間:平日 10時-17時)