〔著書〕
令和4年12月 発行 単著 『英語教育評価のための実用Q&A』 大学教育出版
令和3年11月 発行 単著 『英語授業における言語の使用場面と言語の働き活用ガイド』 大学教育出版
令和2年6月 発行 共著 『英語教育論文執筆ガイドブック』 大修館書店
平成28年3月 発行 単著 『英語で英語を教える授業ハンドブック―オーラル・メソッドによる英語授業と文法指導―』 南雲堂
平成27年2月 発行 分担執筆 「第5章 ライティングの評価」 『英語教育の実践的探究』149-179, 渓水社
平成26年1月 発行 共著 『ジャンル別パラグラフ・ライティング (Genre Approach to Paragraph Writing)』 成美堂
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平成25年5月 発行 単著 『日本人英語学習者のためのタスクによるライティング評価法―構成概念に基づく言語処理的テスト法―』 大学教育出版
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平成24年10月 発行 共著 『ライティングで学ぶ英語プレゼンテーションの基礎 (Writing for Presentations
in English)』 南雲堂 ■ ダウンロード ■
“Reframing and Reconstructing Situational Dialogues: Scaffolding Speaking
Tasks for English for Occupational Purposes,” In T. Stewart
(Ed.) Insight on Teaching Speaking in TESOL (Chapter 6), pp. 67-77.
平成20年1月 発行 共著 『パラグラフ・ライティング基礎演習 (Primary Course on Paragraph
Writing)』 成美堂 ■ ダウンロード ■
平成18年1月 発行 共著 『事例で学ぶ看護英語 (Nursing Case Studies)』 成美堂
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平成19年1月 発行 分担執筆 『高等教育における英語授業の研究』 実践ID 2-8, 70-71,
松柏社
〔論文〕
「英語教師に必要な専門能力に対する自信に関する調査研究」, 『関東甲信越英語教育学会誌 (KATE Journal)』, 第38号, 29-42, 2024
「AIを活用した英文ライティング自動評価採点システムのスコア予測精度の検証」, 『日本言語テスト学会紀要(JLTA Journal)』, No. 25, 21-39, 2023
「話すことの技能向上につながる高校英語授業の在り方―高校英語授業に関する大学生対象の質問紙調査結果から―」, 『JACET 関東支部紀要 (JACET-KANTO Journal) 』, 第9号, 2022.■ ダウンロード ■
“Reliability and validity of an automated essay scoring system for a task-based
writing test,” 『全国英語教育学
会紀要(ARELE)』, Vol. 30, 17-32, 2019.
「日本の中学校・高等学校において求められる英語教師像の変遷―教育政策の動向と免許法改正を視点として―」, 『清泉女子大学教職課程紀要』, 第2号, 13-24, 2017.
“Examination of objective rating indices to an automated essay scoring
system for task-based writing tests,” 『全国英語教育学
会紀要(ARELE)』, Vol. 27, 17-32, 2016. ■ ダウンロード ■
「使える英語が身につく英語授業のイメージ―高校英語授業に関する予備調査結果から―」, 『JACET 関東支部紀要 (JACET-KANTO Journal) 』, 第3号, 34-45, 2016. (『英語学論説資料』第50号774-779採録) ■ ダウンロード ■
「発表語彙リストとしての『別表2』活用の妥当性―平成元年度版『中学校学習指導要領』から―」, 『中部地区英語教育学会紀要』, 第44号, 259-266,
2015. ■ ダウンロード ■
“Comparability of accuracy and communicability tasks: Are they all equally
difficult?” 『日本言語テスト学会紀要(JLTA Journal)』, No.16, 67-86, 2013
“The effects of tater training on raters' severity, consistency and biased
interactions in a task-based writing assessment,”
『日本言語テスト学
会紀要(JLTA Journal)』, No.15, 61-80, 2012.
“Enhancing students’fluency in writing: Learning to use transition words”,
Open Journal of Modern Linguistics, Vol. 2/1, 18-25, 2012. ■ ダウンロー
ド
■
「ライティング評価における評定者の行動分析と評価基準の妥当性検証」, 『JACET 関東支部学会誌 (JACET-KANTO Journal) 』, 第8号, 14-26, 2012.
“Reliability and validity of a task-based writing performance assessment
for Japanese learners of English,”
『日本言語テスト学
会紀要(JLTA Journal)』, No.13, 21-40,
2010.
“How Japanese learners translate from Japanese to English: Consideration
on effective sentence-level writing instruction,” 『全国英語教育学
会紀要(ARELE)』, Vol. 21, 41-50, 2010.
「コ
ミュニケーションを志向した教材がライティングにおける不安感に及ぼす効果」, 『中部地区英語教育 学会紀要』, 第39号,
189-196, 2010.
“The development and implementation of task-based writing performance assessment
for Japanese learners of English,” 『環太平洋応用言語学
会紀要(PAAL Journal)』, Vol.13 (2), 77-103, 2009.
■ ダウンロー
ド
■
“Developing and
improving rating scales for a task-based writing performance test,” 『日本言語テスト 学会紀要(JLTA Journal)』, No.12, 85-103,
2009.
“The impact of
teachers’ comment types on students’ revision”, ELT Journal, Vol.60/1, 34-41, 2006. ■ ダウンロー
ド
■
「DLS 英語学習法(Dynamic Listening and Speaking Method) を応用したトレーニングによるスピーキング指導の効果」, 『山梨県立大学看護学部紀要』, 第9巻, 55-65, 2007. ■ ダウンロー ド ■
「ライティング・プロセスの計画段階におけるクイックライティング指導の効果」, 『中部地区英語教育学会紀要』, 第35号,
99-106,
2006.
「コ
ンテンツを重視した教材による英語リーディング指導の効果」, 『山梨県立大学看護学部紀要』, 第8巻, 27-43, 2006. ■ ダウンロー ド
■
「Writing
Accuracyの実践的指導法に関する調査報告:エラー・コード表による間接的訂正法の効果」, 『中部地区英語教育学会紀要』,
第34号, 305-312, 2005.
「区切り聞きによるリス
ニングの指導 −実践とその効果」, 『関
東甲信越地区英語教育学会紀要』, 第19号, 10-21, 2005.
「ライティングのプロセスを重視した看 護学生のためのパラグラフ・ライティング指導」, 『山梨県立看護大学紀要』, 第7巻, 19-29, 2005.
「学習者から見た”writing
accuracy”に
関する基礎的考察」, 『中部地区英語教育学会
紀要』, 第33号, 25-32, 2004.
「看護系大学における学生の英語力の実態と英文読解力向上に関する実践研究」, 山梨県立看護 大学紀要』, 第6巻, 25-32, 2004.
“The effect of
the
process writing approach on the writing apprehension,” 『全国英語教育学会紀要(ARELE)』, Vol.14, 141-150, 2003.
「ス
キーマ活性化に対する習熟度と読解力の伸びに関する研究」, 『関東甲信越英語教育学会 紀要』, 第17号, 13-22, 2003.
「語彙の定着を図る活動が単語記憶保持率に及ぼす影響」, 財団法人英語教育協議会 『英語 展望』, (ELEC賞受
賞), 第110号, 58-65, 2003.
「プレリーディング活動の種類と読解力の伸びに関する研究」, 『中部地区英語教育学会紀要』,
第31号, 223-230, 2002.
「大学生を対象とした速読指導の効果」, 『山梨大学教育人間科学部紀要』, 第4巻, 79-86, 2002. No. 3, 127-135, 2000.
「コミュニケーションを視点とした英語の授業分析:授業観察法(COLT)の実用可能性」, 『山梨大学教育人間科学部紀要』, 第3巻(2), 79-86, 2002.
「コミュニケーション重視の観点から見た英検3・4級作文力問題の妥当性」, 『Step Bulletin』, 第13号, 63-72, 2001.
■ ダウンロード
■
“Writing by
Doing: EKU Special Month Session”,
『山梨大学教育人間科学部紀要』, 第3巻(1), 164-171, 2001.
「英作文指導における誤りの訂正法に関する研究」, 『日本言語テスト学会紀要(JLTA Journal)』, No. 3, 127-135, 2000.
“The effect
of feedback on students' writing”, 『中 部地区英語教育学会紀要』, Vol.29, 15-22, 1999.
〔実践報告〕
“Using Training Portfolios in an English Language Teaching Methodology
Course,” 『全国英語教育学会紀要(ARELE)』, Vol. 28, 303-318, 2017.
「トレーニング・ポートフォリオを活用した『英語科指導法』の授業効果」, 『大学英語教育学会紀要』 第58号
143-155, 2014. ■ ダウンロード
■
「技能統合型英語授業の実践とその効果―ライティングからプレゼンテーションへ―」, 『中部地区英語教育学会紀要』 第43号,
305-310, 2014.
「ライティング授業におけるブレンディッド・ラーニングの実践とその効果」, 『中部地区英語教育学会紀要』 第42号,
263-268, 2013.
「英作文自動添削システムの有効性に関する実践研究」, 『中部地区英語教
育学会紀要』,第38号,
327-334,
2009.
〔翻訳〕
The Oral Method of Teaching Languages By Harold E. Palmer (W), 『明治学院大学 英米文学・英語学論叢』 第139号, 69-89, 2024.
The Oral Method of Teaching Languages By Harold E. Palmer (V), 『明治学院大学 英米文学・英語学論叢』 第138号, 1-12, 2023.
The Oral Method of Teaching Languages By Harold E. Palmer (U), 『明治学院大学 英米文学・英語学論叢』 第136号, 105-117, 2021.
The Oral Method of Teaching Languages By Harold E. Palmer (T), 『明治学院大学 英米文学・英語学論叢』 第135号, 13-28, 2020.
〔雑誌記事〕
「言語の使用場面を重視した文法指導へ―中学校・高等学校における不定詞の指導例」, 『英語教育』 7月号, 18-19, 2021. 大修館書店.
「技能統合型授業におけるライティングの指導と評価 ―思考力・判断力・表現力を育む技能統合型の授業づくり―」, 『英語情報』 春号, 24-25, 2017. 日本英語検定協会.
「技能統合型授業におけるライティングの指導と評価―技能統合型授業におけるライティング活動の分類―」, 『英語情報』 夏号, 22-23, 2017. 日本英語検定協会.
「技能統合型授業におけるライティングの指導と評価 ―ライティングによる発信力・自己表現力を高める指導の工夫―」, 『英語情報』 秋号, 24-23, 2017. 日本英語検定協会.
「技能統合型授業におけるライティングの指導と評価―ライティングの評価とテスト―」, 『英語情報』 冬号, 22-23, 2018. 日本英語検定協会.
「ライティングの評価とテスト」, 『英語教育』 1月号, 18-19, 2015. 大修館書店.
「大学英語教育における達成目標の数値化を考える」, 『英語教育』 9月号, 61-64, 2009. 大修館書店.
「中学生の文法指導:4Pアプローチのすすめ」, 『STEP英語情報』
11・12月号, 44-45, 2009.日本英語検定協会. ■ ダウンロード
■
〔報告書〕
"Student teacher training through the use of portfolios," IATEFL 2017 Glasgow Conference
Selections (Chapter 2), pp.42-44.
(共著) "Validation of an Automated Essay-Scoring System for Task-Based
Writing Tests," 『JACET-ICT 調査研究特別委員会 最終報告書』 13-20, 2017.
「タスクに基づくライティングテストによる言語運用能力評価の 有用性についての検討」, 『第 18回テレビ山梨サイエンス振興基金研究報告書』, 67-70,
2008. (財)
テレビ山梨厚生文化事業団
〔科学研究費補助金(科研費)〕
研究代表者:基盤研究(C), 2020年4月〜2025年3月, 「AIを活用した英文ライティング自動評価採点システムの開発」
研究代表者:基盤研究(C), 2016年4月〜2019年3月, 「タスクに基づくライティングテストにおける自動評価採点システムの実用化開発」
研究代表者:基盤研究(C), 2013年4月〜2016年3月, 「タスクに基づくライティングテストにおける自動評価採点システムの開発」
研究代表者:基盤研究(C), 2010年4月〜2013年3月, 「タスクに基づくライティングテストの開発とその有用性に関する総合的評価」
研究分担者:基盤研究(B), 2008年4月〜2011年3月, 「ICT活用授業のモデル化と異文化交流 ソーシャルスキルの評価測定(研究代表者:中野美知子)」
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