20周年記念公開シンポジウム
「1968年と2009年」
記念シンポジウムは終了しました。 多数のご参加ありがとうございました。
<企画の趣旨>
ことし、1960年代から70年代にかけての、いわゆる政治の季節の全貌を明らかにしようとする大著があらわれた。
小熊英二『1968』上下(新曜社)である。このシンポジウムでは、『1968』をたたき台として、あの時代とは何だったのか、2009年のいま、あの時代を語る意味はどこにあるのかを、著者である小熊氏ほか、運動の当事者を含む各世代の論客をまじえ、徹底的に討論してみたい。
国際学部付属研究所長 原 武史 |
日 時 : 2009年11月1日(日) 14:00〜17:00予定
会 場 : 明治学院大学白金校舎3号館3201教室
パネリスト : 加藤典洋 (早稲田大学教授)
島田雅彦 (法政大学教授)
雨宮処凛 (作家・ミュージシャン)
高橋源一郎 (明治学院大学教授)
小熊英二氏 (慶應義塾大学教授)は、体調が思わしくなく
11月1日(日)までに回復の見込みが立たないため、
不参加となりました。
司 会 : 原武史 (国際学部付属研究所長)
●参加費無料、事前申し込み不要。 お気軽にご参加ください。
●学内および近隣に駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
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● 主 催 : 明治学院大学国際学部付属研究所
● 交通アクセス:白金台駅、白金高輪駅、高輪台駅より徒歩約7分 コチラ
● 参 加 :参加費無料、事前申込み不要
● 問合せ先 :国際学部付属研究所 TEL. 045-863-2267
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