■ 公開セミナーは､おかげさまで好評のうちに終了致しました。■
多数のご参加本当にありがとうございました｡

2011年度 公開セミナー

テーマ 　歴史と現在

 

＜企画の趣旨＞

3月11日に発生した東日本大震災以降、日本は長い「戦後」という時代が終わり、「災後」という新しい時代に入ったといわれています。 「災後」とは､いったいどういう時代になるのか。それを見極めるためには､歴史的な検証が不可欠でしょう。 この公開セミナーでは､学者､作家､評論家､歌手､映画監督など､多分野で活躍する方々を招き､私たちは何を得て何を失ったのかを一緒に考えてみたいと思います。 国際学部付属研究所長　原 武史 ●各回参加費１００円、事前申し込み不要です。 お気軽にご参加ください。（定員500名） ●学内および近隣に駐車場はございませんので､公共交通機関をご利用下さい。

	日程	講演者		対談者	テーマ
第１回	10/4 （火）	藤森 照信	（建築家、建築史家、工学院大学教授）	原 武史	都市空間
第２回	10/11（火）	立花 隆	（作家、評論家）	原 武史	戦後政治
第３回	10/18（火）	梯 久美子	（ノンフィクション作家）	原 武史	戦争と鉄道
第４回	10/25（火）	渡辺 裕	（音楽史家、東京大学教授）	原 武史	音楽
第５回	11/11（金）	八代 亜紀	（歌手、画家）	原 武史	演歌と夜汽車
第６回	11/15（火）	宮部 みゆき	（作家）	原 武史	文学と東京
第７回	11/22（火）	佐藤 卓己	（歴史学者、京都大学准教授）	伊東 秀爾	メディア史
第８回	11/29（火）	山内 昌之	（歴史学者、東京大学教授）	大川 玲子	イスラーム
第９回	12/6 （火）	中沢 新一	（思想家、人類学者、明治大学特任教授）	高橋 源一郎	文明の転換
第１０回	12/13（火）	平野 勝之	（映画監督）	高橋 源一郎	ドキュメンタリー

【対談者】 　原 武史 （政治学者・明治学院大学国際学部付属研究所長）
　　　　　　　 高橋 源一郎 （作家・明治学院大学国際学部教授）
　　　　　　　 大川　玲子 （明治学院大学国際学部准教授）
　　　　　　　 伊東 秀爾 （明治学院大学卒業生、東京大学大学院生）

 

　　● 主 催 ： 明治学院大学国際学部付属研究所
　　● 時 間 ： 16 時 45分 〜 18 時 15分　(開場：16時35分）
　　● 場 所 ： 明治学院大学横浜キャンパス7号館2階720教室(定員500名)
　　● 交通アクセス：ＪＲ戸塚駅東口バスターミナル8番乗り場より、江ノ電バス「明治学院大学南門」行きに乗り
　 　　　　　　　　　　　 「明治学院大学南門（終点）」にて下車 (乗車約7分) 詳細はコチラ
　　● 参 加 ：参加費 各回100円、事前申込み不要
　　● 問合せ先 ：国際学部付属研究所 　TEL. 045-863-2267 （受付時間：平日 10時-17時）

≪チラシはＰＤＦで見ることができます≫
表（日程）	裏（講演者プロフィール）

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＊過去の公開セミナーについては、コチラをご覧ください＊