イベント プロジェクト研究会

プロジェクト「国際秩序の変容と再構築を考える」主催

テーマ
ロシア・ウクライナ戦争~振り返りと見通し

ロシア・ウクライナ間の戦争は間もなく満2年となります。戦況は膠着のように見え、収束の兆しが見えてきません。この戦争の行方、今後の国際社会の安全保障を考える上でのこの戦争の影響などについて、議論を交わします
 
開催日時
2024年1月19日(金)17時~18時30分
開催方式
Zoom開催(事前登録不要)
Zoom-Meeting
時間になりましたら下記アドレスからお入りください(終了しています)
講師
石井 明(東京大学名誉教授)
コメンテーター
涌井 秀行(明治学院大学元教授)
講師・コメンテーター紹介
<石井 明(いしい・あきら)>
1945年生まれ。東京大学名誉教授。国際政治学。主著に『中ソ関係史の研究』(第7回大平正芳賞受賞)、『中国国境――熱戦の跡を歩く』、『東アジア国境紛争の歴史と論理』など。
<涌井秀行(わくい・ひでゆき)>
1946年生まれ、元明治学院大学教授。国際経済学。主著に『ポスト冷戦世界の構造と動態』、『東アジア経済論-外からの資本主義発展の道』など。新著に「ウクライナ戦争とアメリカ・国連帝国主義――米資源覇権世界戦略の視点から」など。

主催

国際学部付属研究所プロジェクト
「国際秩序の変容と再構築を考える」

お問い合わせ先

国際学部付属研究所 : TEL. 045-863-2267(平日10時-16時半)