イベント

ミニ・シンポジウム

プロジェクト「デモクラシーの多様性~ 『地についた民主主義』のありかたを考える」主催

       テーマ  社会・国家再建と国際協力

ロシアのウクライナ侵攻でクローズアップされる大国の「力の行使」。 振り返れば、21世紀に入ってから、このような大国による「力の行使」が度々行われてきた。 対テロ戦争や「アラブの春」で破壊された地域で、現在、どのような復興が行われているのか。 国際協力の現場からの報告を通して、地域社会再建のありかたや 「押し付けではないデモクラシー」の未来を展望する。

開催日時 2022年3月26日(土)10時00分~12時00分
開催方式 Zoom開催(9:45から入室可能)
Zoom-Meeting: https://zoom.us/j/5605588758 
    ミーティングID: 560 558 8758
    パスコード: 6kW8bn


報告1  孫 占坤(明治学院大学 国際学部付属研究所所長)
                 「『9・11』から「アラブの春」へ~国際社会における『法の支配』と『力の行使』」

報告2 増田 育真 (ジャパン・プラットフォーム 事業推進部 兼 事業評価部勤務)
      「社会・国家再建を考える~事例1:シリア支援の現状について」

報告3 永井 仁乃 (認定特定非営利活動法人カレーズの会)
      「社会・国家再建を考える~事例2:タリバン復権後のアフガニスタンの現場から」

主催:国際学部付属研究所「デモクラシーの多様性~ 『地についた民主主義』のありかたを考える」プロジェクト
問合せ先
  国際学部付属研究所 : TEL. 045-863-2267(平日10時-17時)