イベント プロジェクト研究会

プロジェクト「デモクラシーの多様性~ 『地についた民主主義』のありかたを考える」主催

テーマ
社会・国家再建と国際協力

ロシアのウクライナ侵攻でクローズアップされる大国の「力の行使」。振り返れば、21世紀に入ってから、このような大国による「力の行使」が度々行われてきた。対テロ戦争や「アラブの春」で破壊された地域で、現在、どのような復興が行われているのか。国際協力の現場からの報告を通して、地域社会再建のありかたや「押し付けではないデモクラシー」の未来を展望する。

開催日時
2022年3月26日(土)10時~12時
開催方式
Zoom開催(9:45から入室可能)
Zoom-Meeting
時間になりましたら下記アドレスからお入りください(終了しています)
報告1
孫 占坤(明治学院大学 国際学部付属研究所所長)
「『9・11』から「アラブの春」へ~国際社会における『法の支配』と『力の行使』」
報告2
増田 育真 (ジャパン・プラットフォーム 事業推進部 兼 事業評価部勤務)
「社会・国家再建を考える~事例1:シリア支援の現状について」
報告3
永井 仁乃 (認定特定非営利活動法人カレーズの会)
「社会・国家再建を考える~事例2:タリバン復権後のアフガニスタンの現場から」

主催

国際学部付属研究所プロジェクト
「デモクラシーの多様性~ 『地についた民主主義』のありかたを考える」

お問い合わせ先

国際学部付属研究所 : TEL. 045-863-2267(平日10時-16時半)