出版・刊行物 研究所年報 第28号(2025年10月)
目次
研究部門
[共同研究]
- 「『世界音楽』の現在」(最終報告) 半澤 朝彦 3
-
「日本における宗教の定着について考える」(最終報告)
浪岡 新太郎
ヴィーシイ・アレキサンダー
小林 恵実 21 -
「台湾先住民族による創作的文化蘇生の実践について」(中間報告)
青柳 寛
竹尾 茂樹
浪岡 新太郎 37 - 「みんなの大学論に向けて」 紺屋 あかり 75
[研究会]
Ⅰ. 公開セミナー・シンポジウム報告
- 2024年度公開セミナー報告 林 公則 85
Ⅱ. フォーラム
- 古典文学の多生──『枕草子』の享受史から ゲルガナ・イワノワ 89
- 政治意識論と国際政治論──永井陽之助の場合 趙 星銀 95
- アメリカのムスリムとクルアーン:改宗者と翻訳 大川 玲子 99
- 不可視化の暴力と闘う:コロナ禍におけるデータ主権と先住民のエンパワーメント 野口 久美子 103
- 韓国型福祉レジームの特徴と比較福祉国家研究への示唆 BAE Junsub 107
- 大学教育のユニバーサル化と教養教育型学部の課題 熊倉 正修 113
- 事業報告
- 執筆者紹介
- 原稿執筆要綱